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更新日:2009年8月27日

知事記者会見(平成21年8月26日水曜日)

 

本館2階特別会議室

11時30分から

発表事項

  配布資料「山梨県内の新型インフルエンザの流行状況と対応について」(PDF:10KB)

発表事項以外の質疑応答

 山梨県内の新型インフルエンザの流行状況と対応について

知事

お手元に発表資料がありますけれども、先週末の8月21日に厚生労働省は、8月10日から8月16日の1週間で、全国のインフルエンザ定点、これは5千の医療機関を定点観測しているわけでありますが、全国のインフルエンザ定点1箇所あたりの平均の報告数が1.69となり、流行開始の目安が1.00でありますから、これを上回ったことから、インフルエンザの流行シーズン入りを発表しました。
  山梨県では、同じ期間においては、40の定点医療機関(報告は39定点)から22例のインフルエンザ様疾患の報告があり、1箇所あたりの平均報告数は0.56の状態でありました。
   しかし、暫定速報値でありますけれども、その1週間後の8月17日から8月23日におきましては、山梨県内の定点医療機関(報告は40定点)で76例の報告があり、1箇所あたりの平均の報告数が1.9になりまして、1.00を上回る事態となり、山梨県においても流行シーズン入りとなりました。
   全国平均の1週間遅れで流行が開始したことであります。例年今の時期において、インフルエンザの報告は0でありますので、今年はここ数週間、週を追うごとに報告数が増えております。資料の下の方に、(参考)がございますが、0.08(7月28日~8月2日)、0.45(8月3日~9日)、0.56(8月10日~16日)、1.9(8月17日~23日)と、週を追うごとに報告数が増えております。
   同時に、今週から来週にかけまして、学校が再開される時期になりまして、感染機会がさらに増えることになるわけですから、さらに流行が拡大することも予想されます。
   そこで、県民の皆様には引き続き、手洗い、うがいなどの感染防止策を励行していただきたいと思います。また症状が出た場合にはマスクを着用すること、それから、外出をできるだけ自粛すること、そして人に咳やくしゃみをかけない、いわゆる咳エチケットを守っていただくことをお願いいたします。
   また今回の新型インフルエンザにつきましては、基礎疾患を有する方や妊娠中の方、あるいは乳幼児が重症化するリスクが高いと言われております。こうした方々につきましては、早期受診・早期治療に心がけていただきたいと思います。
   重要なことは、県民の皆様一人一人が自分の健康状態に留意して、いつもと違って調子が悪い場合には、極力人ごみの中には外出しないなど、早め早めの対応を取ることが大事であります。
   県としましても、関係機関との連携を密にし、感染拡大防止対策等を講じて参る所存であります。
   以上であります。

質疑応答

記者

流行の拡大が予想されるという中のひとつに、学校の再開の時期ということがあったのですけれども、夏休み中に部活の合宿等で集団感染が何例もあったのですが、やはり、学校ですと急激に拡まる可能性があるとのことで、実際に学校が再開されてから、もし集団感染が発生する状況になった場合の対応について、基本的な考え方をもう一度お願いしたいのですが。

知事

学校再開後に、仮に集団感染ということになった時には、学校の休校、学級閉鎖などがまずあります。
 8月19日に市町村の担当者会議を開催しまして、そのあたりのことを協議いたしました。
 保健所と市町村教育委員会あるいは学校との間で、密接に連絡を取っていただく必要があるわけでありますが、集団感染が発生する恐れが出た時には、学級閉鎖や臨時休校の処置を取っていくことについて、予めどのような状況になったら、学級閉鎖や臨時休業にするのか、臨時休業とは保育所を含めての話ですけれども、それぞれの市町村、学校において定めておいていただきたいということであります。
 従来、いわゆる季節性インフルエンザの場合にも、例えば平均的には学級の2割程度が感染した時には学級閉鎖をするなどの取り決めを通常行っているようであります。それぞれ市町村において決めておりますので、今回の新型インフルエンザについても、保健所と十分相談しながら、予めこのくらい発生した時には、学級閉鎖をするとかの目安を決めておいてもらいたいとお願いしているところであります。
 いずれにしても、保健所と市町村教育委員会、あるいは学校とは緊密な連携、情報交換していくことが大切であると思っております。。

発表事項以外の質疑応答

 「山梨燃料電池実用化推進会議について」

記者

昨日、山梨大学燃料電池ナノ材料研究センターが開設しまして、いよいよ山梨県で燃料電池の研究が本格化するのですけれども、6月に設置された推進会議ですが、今後どのような予定で開かれていくのか、そこで具体的にどういうことを話し合って決めていかれるのか、そのあたりの方針があったら教えていただきたいと思います。

知事

おっしゃるとおり県外の大手企業にも参加してもらいまして、山梨燃料電池実用化推進会議を設置いたしました。6月2日に第1回(会議)を開催したわけですけれども、今後どう進めていくかということであります。
 年内にもう1回程度開催することを考えておりますけれども、(会議の目的としては)燃料電池の研究が具体化する状況に応じながら、できるだけ県内の企業において、燃料電池関連の新しい事業活動とかを促進していく、さらには県外の燃料電池関連の企業を誘致することをねらいとしていることが第1点。もうひとつは燃料電池先進県として、燃料電池に関する、たとえば燃料電池車などを山梨県内にできるだけ普及していくこと。そういう目的を持った会議であります。
 第1回会議で、県内の企業の皆さんから出た意見で一番大きいのは、この燃料電池について、まだ具体的に十分情報が得られていないということもあり、かつ県外の一流企業の専門家の皆さんも参加しているわけだから、是非県内の中小企業の人たちとの情報交換・意見交換といった場を作ってもらいたいということがありました。次回は是非そういうこともあわせてやりたいと思っております。

 「衆議院議員総選挙について」

記者

総選挙についてお伺いしたいのですが、報道機関が先週末に、中間情勢ということで、民主党が300ないしは320まで議席を奪うのではないかという報道が出ています。率直に知事はどういった感想をもたれているのかをひとつ伺いたいのと、あともう1点、30日なのですが、投開票日にあわせて各陣営がおそらく勝った負けたで、そういった場を設けると思うのですが、知事はその場に駆けつけたりなさるのか、予定が決まっているようならご説明いただきたいのですが。

知事

感想はというと、民主党大勝という(報道各社による)予想で驚きましたけれども、しかし私の経験からして、選挙において有権者が最終的に自分の投票する人を決めるのは、最後の3日、4日くらいのところで決める場合がかなり多くて、従って、今週の最後の追い込みで、各党がどれだけ頑張るかで決まってくるのではないかと思っております。それ以上のことは私としては申し上げるべきではないと思います。
 それから開票日に、当選者あるいはそうでない方が決まってから私がどうするかということですが、今のところ特に当選者の所に出向くということは考えておりません。しかしこれは今のところという段階でありまして、そのように確約はできませんけれども、今の時点では特に開票日に選挙事務所に行くということは考えておりません。

 

(以上)

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