就業構造基本調査結果

 6 共働き世帯の妻の就業状態



全国平均に比べ家族従業者が多い

 共働き世帯は11万6千世帯で、共働き率(夫婦のいる世帯に占める割合)は66.3%である。このうち、家族従業者数は3万人で25.9%を占めており、全国平均より9.4ポイントも高いが、雇用者は7万6千人で65.5%を占めており、全国平均より10.3ポイント低い。
 また、雇用者を雇用形態別にみると、雇用者に占める正規の職員・従業員の割合は44.8%で全国平均より1.9ポイント高いが、パートの割合は40.8%で、全国平均より2.6ポイント低い。






前のページへ

次のページへ



やまなしの統計

過去3年間の統計データへ

就業構造基本調査へ