就業構造基本調査結果

 1 15歳以上人口の就業状態 



有業率は全国平均を上回る

 平成9年10月1日現在の有業者数は48万8千人で、15歳以上人口に占める有業者の割合(有業率)は65.5%となっている。
 有業率を男女別に見ると、男性78.6%、女性53.0%で、それぞれ全国平均より2.2ポイント、2.9ポイント高い。


男女とも5年前に比べ有業率が低下

 男性は、平成4年に一時上昇したものの、昭和46年から平成9年まで低下傾向にある。
 女性は、昭和46年から昭和54年まで低下傾向の後、平成4年まで上昇傾向となったが、平成9年には低下している。








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