平成21年度 山梨県常住人口調査結果報告 ![]() 移動者を各年齢階級別の構成比でみると、男の転入は25~29歳が16.9%と最も高く、続いて20~24歳が14.8%、30~34歳が14.2%となっている。女の転入も25~29歳が19.2%と最も高く、次に30~34歳が14.6%、20~24歳が14.2%と続いている。 これに対して、男の転出は20~24歳が20.1%と最も高く、続いて25~29歳が16.6%、続いて30~34歳が13.7%となっている。女の転出は、転入と同じく25~29歳が18.6%と最も高く、次に20~24歳が18.5%、30~34歳が14.1%と続いている。 また、年齢3区分別の構成比をみると、移動者全体のうち生産年齢人口(15~64歳)の占める割合は、転入で男83.1%、女78.5%、転出で男84.4%、女79.7%となっており、前年とほぼ同じ割合となっている。 (図3、表13、第1表・第2表参照) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5歳階級別に転入転出の超過状況をみると、男では0~9歳、35~74歳の各階級で転入超過となっており、女では35~39歳、55~80歳以上の各階級で転入超過となっている。 (図4参照) ![]() ![]() 常住人口調査トップページへ|人口移動の推移|移動理由|年齢階級別構成 |産業別構成| 甲調査(推計人口調査)へ
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