更新日:2019年10月8日

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都市計画道路の整備

都市計画道路とは

都市計画道路とは、都市計画法に基づいて、あらかじめ位置・経路・幅員などが決められた都市の基盤となる道路のことで、都市内の道路を自動車専用道路、幹線街路、区画街路及び特殊街路に区分し、総称して「街路(がいろ)」と呼んでいます。

 

街路は、都市における安全かつ快適な交通を確保するとともに、活力と魅力ある都市形成を行う上で重要な役割を果たしています。

 

また、火災や地震など非常災害が発生したときには、避難路を提供し、延焼に対する防止帯の役割を果たすなど都市の基礎的な施設でもあります。

 

このように街路は、都市における自動車交通を処理するだけではなく、都市を代表する公共空間として整備を進めていく必要があります。

整備状況

本県には12の都市計画区域に229路線、総延長L=475.32kmの街路が都市計画決定されており、このうち、293.82km(61.82%)が整備済みとなっています。(平成29年3月現在)

このうちDID(人口集中地区)内では54.50%と、市街地内での街路整備の遅れが顕著となっています。

今後、少子高齢化が進展する社会において、活力と魅力ある地域づくり・都市づくりの推進を図り、安全・安心で豊かな県民生活の基盤を形成していくために、街路の整備は急務であるものと考えられます。

 

令和元年度は、12路線16工区(県施行8路線11工区、うち県代行1路線2工区、市町施行4路線5工区)で全長5,974mについて整備中です。

 

DID(人口集中地区)・・・

市区町村といった行政地域単位の地域区分に対して、人口密度が高いエリア(人口が密集しているエリア=都市的地域)を明確にするために、統計データに基づいて一定の基準により定めた地区。

社会資本整備総合交付金

制度の概要

道路特定財源の一般財源化に際し、地方からの要望も踏まえ、特定財源制度を前提とした地方道路整備臨時交付金に代わるものとして、地域が設定した具体的な政策課題の解決のため、ハード・ソフトの両面において必要な社会資本整備に資するよう、関連する他のインフラ整備やソフト事業も対象とした新たな交付金制度です。

地域が抱える政策課題を自ら抽出して整備計画で明確化することにより、地方公共団体の自由度を高め、使い勝手を向上させるねらいがあります。

社会資本総合整備計画

事業の実施に際しては、社会資本総合整備計画において目標を設定し、目標実現のために必要な事業を計画します。

街路事業関係では4つの計画を策定し、事業実施しています。

令和元年度整備中路線

令和元年10月1日現在、都市計画課所管の整備中事業は12路線16工区(県施行8路線11工区、うち県代行1路線2工区、市町施行4路線5工区)です。

整備中路線一覧表(PDF:56KB)

甲府都市計画区域(6路線11工区)

峡東都市計画区域(5路線5工区) 

  • 山梨市駅南線・根津橋通り線(PDF:100KB)
  • 加納岩小学校西通り線(山梨市施工事業)
  • 加納岩小学校西通り線(2期)(山梨市施工事業)
  • 加納岩小学校前通り線(山梨市施工事業)
  • 山梨市駅南北自由通路(山梨市施工事業)

完了期間宣言路線

事業の早期完成は地域の利便性を向上させるばかりでなく、民間事業等の計画的参入の促進や地域活性化など経済効果上、とても重要な要因です。

このため、用地取得の進捗状況をみながら、事業完了時期を事前に公表する路線を「完了宣言路線」として位置づけ、このような路線について、予算の重点的な配分を行い、より一層の事業の早期完成を目指します。

完了期間宣言路線一覧表(PDF:99KB)

整備完了路線

近年の事業が完了した路線を紹介します。

  • 甲府駅前線外1路線(平成29年度事業完了)

 

甲府駅南口駅前広場は、県の玄関口にふさわしい街並みとするため、再整備のコンセプトを「歩行者にやさしい 県都の風格が感じられる広場づくり」としました。

整備前の甲府駅南口駅前広場は、一般車やバス・タクシーなど車両優先の空間が大部分を占めており、歩行者にとって「目的地へ遠回りを強いられる」「歩行空間が少なく危険」「混雑した車両や看板等で圧迫感がある」など利便性や安全面、景観面での課題がありました。

再整備に際しては、美しい自然に囲まれた山梨の玄関口であり、訪れる人を優しく迎え入れる公共交通の結節点として、もてなしの心と山梨らしさが感じられる空間づくりを目指しました。

 

甲府駅南口駅前広場再整備事業が「第31回全国街路事業コンクール」にて『優秀賞』を受賞しました!

「全国街路事業コンクール」は、街路整備に優れた業績をあげている地方公共団体等を表彰し、望ましい街路事業の推進と整備基準及び技術水準の向上を図ることを目的として、平成元年度から全国街路事業促進協議会の主催、国土交通省の後援により実施されています。

平成最後となった第31回全国街路事業コンクールでは、全国の都道府県等から推薦された22件の事業について、審査委員会(審査委員長;高橋洋二東洋大学名誉教授)による第1次審査(平成31年1月21日)及び第2次審査(令和元年5月9日)の厳正なる審査を行った結果、8事業の入賞が内定されました。

内定した事業については、令和元年6月13日に開催された全国街路事業促進協議会役員会において、表彰事業として決定されました。

平成29年度に完了した甲府駅南口駅前広場再整備事業については、『優秀賞』を受賞しました。

 

第31回全国街路事業コンクール審査結果(PDF:65KB)

甲府駅南口駅前広場再整備事業(PDF:778KB)

 

平成30年度整備完了路線

  • 高畑町昇仙峡線
  • 田富町敷島線(大下条1期)
  • 田富町敷島線(大下条2期)
  • 滝坂下今井線(2期)
  • 塩の山西広門田線(2期)

平成29年度整備完了路線

  •  甲府駅前線外1路線

 平成28年度整備完了路線

  • 船津小梅線(2期)

平成27年度整備完了路線

  • 甲府都市計画道路西条・昭和インター線(昭和町施工事業) 
  • 滝坂下今井線(1期)

平成26年度整備完了路線

  • 甲府都市計画道路相生一丁目飯喰線(電線共同溝)

平成25年度整備完了路線

  • 峡東都市計画道路上於曽駅前赤尾線(東工区)(電線共同溝)

平成24年度整備完了路線

  • 甲府都市計画道路塩部町開国橋線(電線共同溝)
  • 峡東都市計画道路根津橋通り線(2.期工区)
  • 富士北麓都市計画道路船津小海線(1.期工区)

平成23年度整備完了路線

  • 峡東都市計画道路塩の山西広門田線(1.期工区)
  • 峡東都市計画道路上於曽駅前赤尾線(青橋工区)
  • 大月都市計画道路大月駅前通り線

平成22年度整備完了路線

  • 甲府都市計画道路田富町敷島線(立体工区)

甲府都市計画道路田富町敷島線(立体工区)(PDF:324KB)

「都市計画道路田富町敷島線(立体工区)が開通しました!」へのリンク

  • 富士北麓都市計画道路中央通り線

富士北麓都市計画道路中央通り線(PDF:897KB)

「都市計画道路中央通り線が開通しました!」へのリンク

平成21年度整備完了路線

  • 甲府都市計画道路愛宕町下条線(荒川渡河工区)

甲府都市計画道路愛宕町下条線(荒川渡河工区)整備概要図(PDF:1,776KB)

愛宕町下条線整備事業の効果(PDF:1,387KB)

愛宕町下条線街路整備事業が「第23回全国街路事業コンクール」にて『特別賞』を受賞しました! 

「全国街路事業コンクール」は、街路整備に優れた業績をあげている地方公共団体等を表彰し、望ましい街路事業の推進と整備基準及び技術水準の向上を図ることを目的として、平成元年度から全国街路事業促進協議会の主催、国土交通省の後援により実施されています。

今回の第23回全国街路事業コンクールでは、全国の都道府県等から推薦された32件の事業について、審査委員会(審査委員長;新谷洋二東京大学名誉教授)による第1次審査(平成23年3月30日)及び第2次審査(平成23年5月12日)の厳正なる審査を行った結果、11事業の入賞が内定されました。

内定した事業については、平成23年6月8日に開催された全国街路事業促進協議会役員会において、表彰事業として決定されました。

平成21年度に完了した愛宕町下条線街路整備事業(山梨県施行区間)については、『特別賞』を受賞しました。

 

平成20年度整備完了路線

平成19年度整備完了路線

平成18年度整備完了路線

平成17年度整備完了路線

平成16年度整備完了路線

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県県土整備部都市計画課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1715   ファクス番号:055(223)1724

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