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更新日:2015年6月30日
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スマートフォンの「イングレス」という実世界陣取りゲームをご存知だろうか。
このゲームは実際の場所を訪れて遊ぶ必要があるため、町おこしに利用する行政が増えている(以下に岩手県の実例を挙げる)。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79636920T11C14A1HF0A02/
日本経済新聞の記事にある通り、岩手県では、県の職員と岩手県立大学の学生が参加している。
このように「イングレス」をうまく使えれば、山梨県でも、岩手県のように観光振興へ使えると思う。 山梨県なら山梨大学などと手を組んで実施すれば良い。
まずは取り組みに関し、岩手県に問い合わせてみてはいかがか。
いただいた「スマートフォンのゲームを活用した観光振興について」の件につきまして、観光振興課からお答えします。
●●様からのご提案のとおり、スマートフォンのゲーム機能などを活用して、各地の地域資源を新たな観光資源として再利用し、これまで本県に訪れることのなかった方々の誘客を図ることは、観光振興を促進するうえで極めて重要な要素であると思います。
現在、本県においても富士山の世界文化遺産登録や東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、県内各地の地域資源を一層活用した施策を推進しており、周遊促進型の山岳手帳(山梨百名山手帳)の配布や日本の伝統文化に関心が高い方々に向けた神社仏閣を紹介する小冊子の作成を進めるなど、これまでに比べ、新たな形での情報発信を行い、誘客促進に取り組んでおります。
この度、●●様からいただいたご意見も参考に、効果的な観光振興策に引き続き取り組んでいきたいと考えております。
受理日 | 2015年05月07日 |
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回答日 | 2015年05月11日 |
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