山梨旭ダイヤモンド工業株式会社

モノづくりを支えるモノづくり

事業内容

~モノづくりを支えるモノづくり~
 当社は、ダイヤモンド工具を製造している企業です。ダイヤモンドは地球上で最も硬い物質と言われ、透明で高屈折率な物質であることから、傷付くことなく、キラキラと輝き続け、宝飾用原石の高級品として扱われてきました。私たちは、そのダイヤモンドの硬さや熱伝導率を利用して、自動車等の輸送機器、各種工作機械やロボット、電子機器等に搭載されている多くの部品を製造する際に使用されるダイヤモンド工具を製造しています。切る、削る、磨くといった「モノづくり」の基本となる生産工程において、ダイヤモンド工具はなくてはならない存在です。
 当社は、旭ダイヤモンド工業の100%出資子会社となります。旭ダイヤモンド工業はダイヤモンド工具のリーディングカンパニーとして『モノづくりをもっと面白く』を経営理念に掲げ、グローバルなフィールドで「モノづくり」を支えています。

社内風景

当社は、旭ダイヤモンド工業(株)(本社・東京都)の子会社として50年以上、工具製造の歴史を積み重ねてきました。地球上で最も硬い素材であるダイヤモンドの硬さを利用したダイヤモンド工具の総合メーカーとして、多くのお客様に工具を活用していただいております。

製品又はサービス

粉状ダイヤモンドを樹脂で固定して様々な材料を削るための砥石「スーパープラスチックホイール」や「カッティングブレード」、砥石の形状修正に使われる「ダイヤモンドドレッサ」を製造しています。その他にも、瞬時にピントを合わせてクリアな画像を映し出すスマートフォンのカメラレンズやコンタクトレンズなど、ナノレベルでダイヤモンドを研磨して作り上げた超精密な切削工具も当社で製作しております。非常に多岐に渡り、私たちの身近にある必要不可欠なものを作り上げる上で、超精密ダイヤモンド工具は使われています。(※ナノメートル単位(富士山に例えると小石ほどの大きさ)にこだわった超精密な工具)

人事担当者からのメッセージ

【開発・生産技術職】どんな難題も、必ず技術で解決するプロ。
お客様のニーズに合わせカスタマイズ、改良・改善を行います。
旭ダイヤの開発・生産技術職は『研究室にずっとこもって』という仕事スタイルではありません。時には営業とともに、自らお客様のところに訪問することもあります。

【製造職】全てのアイディアをカタチにする仕事。
ダイヤモンド工具は多品種少量生産。オーダーメイドの製品製造は自動化ではなく、人の手によるきめ細かな製造ノウハウが必要です。

 

会社基本情報

代表者

代表取締役社長  竹内友幸

所在地

〒 407 - 0031 韮崎市 龍岡町若尾新田800

電話番号

0551-22-7501

ファックス番号

0551-22-7069

創業

1970 年

資本金

4,800万 円

主な業種

製造業

従業員数

男性: 118 名 女性: 24 名

採用担当

管理部総務課 鮫田  

ホームページURL

https://yamanashiasahi.co.jp/

勤務地

韮崎市

インターンシップ情報

インターンシップ担当者

役職名:管理部総務課 氏名:鮫田

担当者連絡先

電話番号:0551-22-7501 ファックス番号:0551-22-7069

担当者E-mail

yamcontact@asahidia.co.jp

実習内容

会社説明・工場見学

受入れ実習場所

韮崎市

希望する学生

対象学年:大学院生|大学3年生|高専4年生

文理別:理系

実習開始時期

随時 (1日間) 

選考方法

なし

勤務時間(休憩時間)

8時30分から17時00分(12時00分から12時45分)

手当の支給

あり

交通費の支給

あり

服装規定

通勤時規定

なし

勤務時規定

その他(PR・メッセージなど)

旭ダイヤモンド工業グループでは「モノづくりをもっと面白く」を経営理念に掲げています。テクノロジーの進化が加速しているモノづくりの現場では、日々困難な問題に取り組んでおり、ユニークな技術やソリューションは、未来の大きな進歩に夢を馳せるワクワク感から、生まれるものだと考えています。「できないをできる」に変え、あらゆる産業のモノづくりに貢献し、社会の発展に貢献できる様、お客様と共に「モノづくりをもっと面白く」し、一緒に成長していきましょう。

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