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[15分 日本環境協会 1989]
地球温暖化の原因物質の一つとして、注目されている二酸化炭素。
それは、私たちの環境の中でどのような役割を果たしているのでしょうか。
二酸化炭素の妖精と一緒に、二酸化炭素の素顔を探り、地球環境を守るにはどうしたらよいかを考えます。
[27分 太陽の会 1990]
年々暑くなる地球、しかしこの温暖化は実はスーア星人たちのしわざだった。欲望ガスを吸わされた地球人は
物をどんどん消費し、二酸化炭素が増え、地球の温度は急上昇する。このままでは危ない!
世界中から集まったおばけ軍団が立ち上がった…
[25分 太陽の会 1990]
フロンガスの開発に携わった化学者のうちの一人が、実はスーア星から密かに送り込まれたスーア人であるこ
とは誰も知らない。彼はフロンガスの特性を利用し、地球への紫外線量を増やすことに成功する。
オゾン層はどんどん破壊され、大勢の人々が皮膚ガンに冒されてしまう。
[25分 太陽の会 1991]
大勢の子どもたちを乗せた宇宙船が、スーア星人の手によってハイジャックされた。人質を盾にして、宇宙船
から地表に人工酸性雨を降らせるスーア星人。たちまち世界の各地に大きな被害が出始めた。地球を愛する
おばけと、アイデア少年の筆先から生まれて生命を得た魔法使いとは、超能力を駆使して人質救出作戦を開
始する…
[25分 太陽の会 1991]
世界各国に支社を持つ巨大な国際企業グループは、実はスーア星人たちの地球侵略基地であった。このグル
ープは、表面では人々の生活を充実させ、楽しませ、便利にする製品やサービスを提供しているが、真の目的
は地球の環境を汚染すること。これに気づいたおばけたちは、各国の企業と協力し合い、この謀略に立ち向か
う…
[30分 日本環境協会 1991]
2人の子どもを主人公に、森の妖精グリーンフェアリーや森の動物たち、国王や村の大人たちを登場人物として、
食糧増産のための森林伐採(開発)と森林の保護とのバランスの問題を描き、環境保全の大切さを子どもたちに
呼びかけます。
[30分 環境省 1989]
46億年の歴史の中で地球が育んできた大気、その大気に異変が起きています。異常気象、酸性雨、オゾン層の
破壊、温暖化。こうした大気に関わる地球規模での環境問題の現状を、当時のデータと各国の映像を基に、克
明に解説します。
[20分 環境省 1989]
野生生物の宝庫であり、人類の貴重な資源である熱帯雨林が、急速に失われつつあります。熱帯雨林はどの
ような状況に置かれているのでしょうか。そして、熱帯雨林が失われることによってどのような現象が起きるの
でしょうか。
[30分 環境省 1992]
1992年6月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議」地球サミット。
本ビデオは、この地球サミットの開催に至る流れや会議の様子、会議の成果および、地球環境の現状などを
紹介します。
[21分 日本環境協会 1992]
地球環境危機を心配する地球博士が、2人の都会っ子と出会い、クイズを交えながらオゾン層の破壊、温暖化、
海洋汚染、酸性雨、熱帯雨林の破壊、野生生物種減少などの地球環境問題をわかりやすく解説し、私たちに何
ができるかを考えていきます。
[60分 NHK 1990]
フロンガスによるオゾン層の破壊や、炭酸ガスによる地球の温暖化など、大気の異変が地球の未来に及ぼす
影響を検証し、解決への道を考えます。
[50分 NHK 1990]
北海のアザラシが150種類もの科学物資に汚染され大量死したり、世界中のイルカから高濃度のPCBが検出
されるなど、地球の隅々にまで及んでいる海洋汚染の知られざる実態と、その解決策を考えます。
[50分 NHK 1987]
青く輝く薄い大気に包まれた地球。この大気や磁気圏など様々なバリアー(防護壁)によって、地球は過酷な
宇宙から守られ、生命の楽園を作っている。ほどよい気温を保つ対流圏の濃い大気、太陽の強い紫外線を吸収
する成層圏のオゾン層、宇宙線の突入を防ぐ磁気圏…地球大気を垂直にたどりながら、生物を守る地球の巧み
な仕組みを紹介します。
[20分 星の輪会 1992]
2人の小学生が、日本、ドイツ、ブラジルなどの映像を見ながら、水や大地、植物の重要さや地球環境の汚染の
現状を紹介します。ゴミ、農薬、放射能、自動車排ガスなどの汚染やフロンガスや地球温暖化の問題を始め、
生きものの関係、住民運動などについても触れます。
[25分 日本コロムビア地球環境平和財団 1996]
小学生2人は「アースくん」の誘いで『地球の秘密』を探る旅に出て、地球に秘められた「神秘さ」「不思議さ」に驚
き、自然界のバランスを学んでいきます。小学6年生の少女の原作をもとに、地球環境問題を、子どもの目の高さ
でわかりやすく紹介します。
[25分 日本コロムビア地球環境平和財団 1996]
「アースくん」の誘いで『地球の秘密』旅に出た小学生2人は、現在の地球が抱えるさまざまな問題、深刻な現実
を知ることにより、次第に「環境保護」の意識に目覚めていきます。大切な地球を守るために、できることを子ども
たちの視点から考えていきます。
[11分 国連地球環境子供サミット・インしまね実行委員会 1994]
21世紀を担う世界各国自治体や国内各県の子どもたちが島根に集まり、地球環境について、研究発表や情報
交換を行った、「国連地球環境サミット・インしまね」の模様を紹介します。
[10分 1994]
子どもたちが、世界の各地域において環境観測(気温、雨量等)を行い、データをインターネットに入力するととも
に、各地域の環境観測データを見ることで地球環境問題について学習する機会を提供するという、米国ゴア副大
統領(当時)の提唱による「GLOBEプログラム」について紹介します。
[23分 環境庁 1995]
次代を担う子どもたち(小中学生)が地域において楽しく自発的に環境学習および環境保全活動を行う“こどもエ
コクラブ”が、どのようにして、どんな活動を行うか、すでに参加しているクラブの活動状況をとおして紹介します。
[23分 環境庁 1997]
宮沢賢治の童話「グスコーブドリの伝記」の引用を導入として、地球温暖化の仕組み、地球温暖化の現状と将来
予測、二酸化炭素排出の現状を説明し、地球温暖化を防ぐ暮らし方、社会の仕組みを紹介しつつ、便利さを求め
るライフスタイルを問い直します。
[30分 JA全中 1998]
産業革命以来、人類の発展の代償となった温室効果ガスの急激な増加。地球温暖化は、21世紀の世界の食糧
事情にどのような影響を及ぼすのか。近未来シミュレーションし、地球温暖化と食糧の行方に警告を発し、持続
的な発展と食糧不足のない「共生の世紀」の実現に向けて、メッセージを発します。
[20分 桜映画社 1991]
今、先進国は豊かさの中で、また途上国は貧しさの中で、それぞれに環境破壊が進んでいます。地球規模の環
境破壊の実態について、様々な資料をもとにわかりやすく解説し、私たちの身近な暮らしの中に環境問題の原因
が潜んでいることや、人間と自然の調和、環境の保全と改善について理解を深めていきます。
[52分 TVEジャパン 1997]
急激な人口増加、地球温暖化による食物供給量の減少などにともなって心配される新たな人口移動と資源を
めぐる戦争。気候変動の根底にある問題と影響、対策を検証したイギリスのテレビ番組に当時の最新データを
加え、1997年の地球温暖化防止京都会議の関連イベントで上映されました。
[30分 学研 1992]
洗剤汚染、プラスティック汚染、大気汚染、地球温暖化、森林破壊、農薬汚染といった、我々が現在直面している
地球環境問題を取り上げ、身近な問題として正確に知り、対処法を総合的に考えます。
[15分 東京都環境保全局 1998]
自動車は私たちの日常生活や産業活動に欠かせない交通手段です。生活に必要な物資の運搬や人の移動の
大半は自動車の存在なくしては語れません。しかし、その便利な自動車が大気汚染、騒音、地球温暖化などの
環境問題に大きな影響を及ぼしている現状を探ります。
[23分 NHKエデュケ-ショナル 1999]
ゴミ焼却炉から排出されたダイオキシンなどの化学物質が、生殖機能をはじめとする人体への影響を深刻なも
のにしていることが、最近明らかになっています。緻密な取材で得られた実態をもとに検証しながら、ダイオキシ
ンを代表とする環境ホルモンの人体への影響について考えます。
[CD イーディーコントライブ 1997]
「地球温暖化って何?」「地球温暖化が進むとどうなるの?」といった初歩的な疑問から、「地球温暖化をストップ
するために私たちはどうすればいいの?」というライフスタイルや価値観の転換までをイラストをまじえてわかり
やすく紹介します。
[17分 アニメーション画房わ組・ジャパンホームビデオ 1997]
環境理想島ともいえる「エコロ島」を舞台に、3Rの取組、森林の保全、太陽光発電や風力発電などエコエネルギ
ーの取組など環境に関する取組を子どもの目から判りやすく紹介しています。
[20分 日本環境協会 1994]
環境問題を「ゴミ」「水」「空」「緑と生き物」の4テ-マに大別し、テ-マごとに、「日常生活と地球環境との関わり」
「地球環境問題の現状」「身近にできる暮らしの工夫」「テーマに関する子どもたちの意見」などを紹介します。
[23分 日本環境協会 1995]
宮沢賢治の名作「グスコーブドリの伝記」をきっかけに、主人公祐介は異常気象がなぜ起きるのか考えていまし
た。それから、ク-ボ-博士と出会い『銀河鉄道』の車窓で「地球温暖化」などについて教わります。全体的に叙情的
でファンタジックに展開します。
[20分 日本環境協会 1996]
モアイは、環境破壊によるイースター島を含む古代文明の衰退を訴えるとともに、現在の地球の状態についても
警告を発します。
その話に熱心に耳を傾ける主人公たちは、砂漠化の問題に興味を持ち調べはじめ、自分たちにも何かできるこ
とがないのかを見つけようとします…
[55分 文部省大学共同・メディア教育開発センター 1997]
大気汚染の特徴や歴史、窒素酸化物対策(排気対策)、オゾン層の観測とフロンの破壊など、これまで開発され
てきた大気汚染防止の技術や現在当面している課題などを紹介するとともに、大気汚染の実態を把握する一つ
として、酸性雨を調査する方法を解説します。
[20分 日本経済新聞社 1999]
循環型経済社会の到来とともに、環境との共生を目指した企業の積極的な取り組みが急ピッチで進められてい
ます。なぜ今、環境問題なのか?社会人として知っておくべき「地球環境問題」に関する常識をわかりやすく解説
します。
[20分 日本経済新聞社 1999]
「持続可能な発展」のため、これからのビジネスに求められる3E(Economy、Equity、Ecology)その中でも最も重
要なEcology(環境)に関するポイントをケーススタディーを交えながら解説します。
[24分 ジエムコ出版 1997]
調査・研究結果を通して、オゾン・ホールについて、科学的に解説し、オゾンホールが地球に及ぼす影響について
探ります。
[45分 放送大学学園メディア教育開発センター 1991]
1960年代にすでに確認されていた酸性雨の影響で、四日市市内の神社境内のハゼの木は、公害の激しいとき
には年に4回も紅葉したといいいます。また市周辺の稲の収穫量が三重県全県と比べて極端に少ないなど、農業
に甚大な被害を与えています。
[45分 放送大学学園メディア教育開発センター 1990]
地球上では、1年間で中国・四国地方分の面積が砂漠化している一方、砂漠は昼夜の温度較差が大きく、光合
成でつくられた養分がそのまま植物に吸収されるなど、農業に適した条件をいくつも備えています。エジプトの砂
漠で行われている保水剤の実験を映像で紹介しながら、砂漠における効率的なかんがい法とは何かを考えま
す。
[45分 放送大学学園メディア教育開発センター 1990]
熱帯地方の森林破壊は急速な勢いで進み、良質な木炭づくりのため次々と伐採されているマングローブ林など、
きわめて深刻な状況です。精巧な生態系の世界を作り上げた森林が消えたらどうなるのか?熱帯林の生態系を
修復していくにはどのようなアプローチが必要かを提言します。
[18分 日本青年会議所 1996]
農薬や工場排水、家庭排水等による川の汚れ、オゾン層の破壊、酸性雨、地球温暖化などの環境問題や解決
方法について、紙芝居を使ってわかりやすく説明します。
[27分 東映教育映像部 1998]
大きな社会問題となっているダイオキシン類による汚染について、埼玉県西部の三富地区や茨城県南部の新利
根町などの汚染の現状を浮き彫りにするとともに、私たちにもできる防止策として、ゴミの減少・分別回収などに
ついて考えます。
[21分 東映教育映像部 1992]
海岸でのウミガメの産卵の様子をきっかけに、アザラシの変死、赤潮、アオコなどを紹介しながら、どのように汚
れた水が海に流れ込むか、家庭から出る排水に触れ、海の環境汚染の現状を伝えます。
[25分 農村漁村文化協会 2002]
地球温暖化やヒートアイランド現象とは何かについて具体的に説明するとともに、大気の面から環境問題を
考えていきます。また、実際の大気調査の方法について分かりやすく紹介します。
[15分 岩波映像 1999]
人間の暦で2030年、汚染が最悪の状態になっている…
なぜこうなったのか、荒れた大地に立つ一人の女性の瞳の中に入って、その記憶をたどっていきます。
[18分 岩波映像 2001]
環境にやさしい消費者であるためには、一体何をすればいいのか。その基本姿勢が「物を購入する際にちょっと
考えてみる」という簡単なことであることを、ある高校生の生活をとおして訴えます。
[18分 岩波映像 2000]
夕闇の町にさまざまな声が聞こえてくる。人類は電気を使って昼を長くし、食べ物を思いのままに手に入れてい
る…
何気ない日々の暮らしが地球の環境に影響を与えていることをある若者の生活から検証します。
[ 環境省 2002]
地球温暖化の仕組み、影響、防止対策などを映像やデータを使い、わかりやすく紹介します。
[ 環境省 駐日英国大使館 2005]
モーニング娘のエコユニット「エコモニ。」が地球温暖化についての疑問をクイズに答えながら学習していきます。
「地球温暖化って何?」、「どうして二酸化炭素が増えているの?」など10のテーマから地球温暖化について学習
できます。
[58分 NHKエンタープライズ21 2004]
「地球が熱くなるとどうなるの?」「なぜ地球が熱くなるの?」「地球を冷ますにはどうしたらいいの?」3つの謎を
解き明かす過程で、モーニング娘。のメンバーが話しあったり現場レポートに出かけたりと大活躍。大人から子供
まで、みんなが楽しめる内容です。
[20分 日本環境協会 1984]
水質が汚濁した湖沼の典型といわれるようになった霞ヶ浦もかつてはシラウオ獲りの帆ひき船で有名でした。こ
のビデオは、多様な汚濁の原因などの実態を明らかにするととに、霞ヶ浦をよみがえらせる官民一体の努力を紹
介します。
[20分 日本環境協会 1984]
大気汚染物質のうち、ばいじんや粉じんなど、いわゆる浮遊粒子状物質の現状と国や各自治体そして企業や
一般国民の努力をさぐりながら、きれいな大気を保つための方法を探ります。
[20分 日本環境協会 1984]
河川の調査対象生物の生態と水質状態別に収録するとともに、一般住民・中学生グループの調査状況を紹介
し、水質簡易調査の普及と河川の環境保全意識の啓発を図ります。
[20分 日本環境協会 1985]
地域のコイを守るための河川浄化、住宅団地の騒音自粛、山の緑を守るための道路補修などの活動に取り組
む人々の状況、これらの活動の動機、体制づくり、行政との連携など地域住民による環境保全活動をわかりやす
く紹介します。
[20分 日本環境協会 1987]
川下は工業地帯、川沿い一帯は住宅や工場が立ち並ぶ都市河川、その川沿を歩きながら川の水質や動植物、
沿線の湧水や水の使われ方、あるいは川沿い道路による大気汚染状況など身近な環境を測定しながらこの川
の水源地を探し求める小学生グループの活動状況を紹介します。
[20分 日本環境協会 1987]
昔から水の恵みを暮しに取り入れてきた群上八幡の街中を流れる用水の使用にあたって、代々伝わる水環境を
守る慣習、地域の人々の話し合いや個人の心構えなどのほか、夏の風物詩-盆踊りと清掃活動、食用油や米の
とぎ汁の利用、生ごみの堆肥化など環境保全につながるさまざまな心配りや行動を紹介します。
[20分 日本環境協会 1988]
大気、水、緑、騒音、街並み、まちのよごれなど身近な環境の状態が今どなっているかを地図上に書き込み、
みんなでどうしたらよいかを話し合う「アメニティ・マップづくり」の手法について、小学生・主婦グループの活動事
例をあげて紹介します。
[23分 日本環境協会 1989]
私たちの生活と切り離すことのできない水。この水を汚す原因の一つとして、台所などからの生活雑排水が大き
な問題となっています。私たち一人ひとりが家庭でできる雑排水対策とは。そしてきれいな水を取り戻すために
地域でできる取組とは。こうしたことについて、実際の事例を基に考えます。
[20分 日本環境協会 1985]
川に投げ捨てられた「空き缶」を主役に、水、空気、緑の働きや、かつての公害問題、近年の環境問題などにつ
いて紹介しながら、よりよい環境を育て、保つための努力を訴えます。
[16分 日本環境協会 1988]
テレビゲームの手法を取り入れながら、子どもたちが住むまちの広場や国道筋で騒音、排気ガス、投捨てられた
すいがら・空き缶などの状態を調べたり、杉並木や沼、水源の森など身の回りの自然を観察したり、昔の話を聞
いたりしながら環境の大切さを学びます。
[23分 環境庁 1993]
環境を守るための様々な活動に取り組むNGO(非営利の民間団体)にスポットをあてたドキュメンタリー。
リサイクル活動(ゴミの回収)、アカウミガメの保護・調査活動、海外での植林活動をしている市民団体等を紹介
するとともに、それらの活動を経済的に支援する地球環境基金について紹介します。
[19分 甲府市環境部 1991]
小学生・武田こう太に向けて、2011年、30歳になった未来のこう太から地球を救うための子どもたちの取り組みを
促すメッセージが伝えられる…
甲府市の状況を考えながら、子どもたちに対して、身近な環境保全への取り組みを訴えかけます。
[23分 川崎市環境保全局 1992]
大気汚染、水質汚濁、みどり、省エネルギー・省資源の4つのテーマについて、クイズなどを通して川崎市のや取
り組み、市民の日常生活における取り組み方を紹介し、環境保全のために一人ひとりが身近なことから始めるよ
う呼びかけます。
[25分 地球環境センター 1994]
高度経済成長を背景に都市への人口集中が進み、社会基盤の整備が遅れていることから排気ガス、排水やご
み等による環境汚染が著しいバンコク。国連環境計画や国際協力事業団(JICA)による技術支援や、大気汚染
の経験を基にした大阪市の技術協力の様子について紹介します。
[20分 大阪府環境局 1989]
都市生活型公害といわれる生活排水やごみ問題、さらには近隣騒音など特に大阪が抱える問題について、
山田さん夫婦を中心に、その改善への工夫や取り組み方について楽しくわかりやすく説明します。
[30分 全国浄化槽団体連合会 1988]
下水道が整備されていないところでは、家庭生活排水が直接川や海へ流れ込み水質を汚濁しています。
本巻では、し尿と雑排水の両方を処理し、設置が簡単な合併処理浄化槽の設置を呼びかけるとともに、
設置補助金に関する手続きや設置・稼働の模様などを紹介します。
[15分 神奈川県環境部水質保全課 1991]
水を守る運動に参加している市民グループの活動状況を紹介し、身近な水環境を地域で守る意識を育て、
活動への参加や新たな活動の実施を呼びかけます。
[26分 高知県窪川保健所 1992]
四万十川の清流を保全するために、家庭ですぐできる生活排水対策、保健所での地球にやさしい料理教室、
合併処理浄化槽の設置及び地域ぐるみでの一斉清掃などの町村の取り組みについて紹介します。
[24分 高知県環境問題総合研究会 1995]
日本最後の清流と言われている四万十川も、生活排水や畜産業によるし尿などにより水質の悪化が進んでいま
す。そこで、自然の浄化力を応用した「四万十川方式」と呼ばれる集落レベルの浄化システムの導入や住民が主
体となり、産・学・官・民が一体となった水質浄化への取り組みなどを紹介します。
[23分 富山県 1991]
生活排水が川の汚れの50%以上を占めており、その汚れが日常生活において、いかに気付かずに排出されて
いるかを、コミカルに表現しています。また、カレーライスを例に、調理と後片付けからでる汚れの量を科学的に
立証し、「家庭でできる浄化対策」を具体的に示します。
[16分 (企)山梨県(制)山梨放送 ]
天野知事(当時)の幸住県構想のもと、当時の山梨県が進めていた施策について紹介。
「山梨の自然を守る」「分別回収でリサイクル」「地域環境を考える」ほか
[29分 全国農協婦人組織協議会 1992]
環境保全活動に、自分たちの足元である家庭や地域から取り組む実践を各地から紹介します。
<主な内容>
★地球の環境は今★台所の排水と水の汚れ★わが村=公園構想★生活に活かす木炭の浄化力
★牛乳パック、廃油などの資源リサイクル活動★見直される水田の環境保全効果★鮭の上る川を守る運動ほか
[56分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1995]
「多自然型川づくり」を河川や湖沼の改修のための単なる工法の問題としてのみではなく、それらを生み、育てた
社会的背景(リサイクル、学校教育、省エネルギーなど)を含めて紹介し、ヨーロッパ型の環境問題への対策の
実情を明らかにします。
[66分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1995]
ドイツ、オーストリアで、永年に渡って自然を復元するために尽力してきた3人の技術者のインタビューを中心に、
「多自然型川づくり」が、単に「環境にやさしい」とか「自然との共生」と言った発想に基づくものではないことを訴
えます。
[80分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1998]
ミュンヘン環状線・オーバーオットマールハイゼン・モーンハイム・ミュンヘン空港・エッシンゲンなどのビオトープ、
ドイツとオーストリアにおける建築意識、オーストリア建築生物学研究所のエコ団地、エコショップ「シムビオ」、
ドナウ大学などを紹介します。
[57分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1998]
ビオトープの丘、アウトバーン工事と自然の再生、国道工事と景域保全、ローゼンハイム水利局の試み、マインド
ナウ運河、エコディーゼル、アカデミー庭園、ダイナマイトがつくる生物の生息地、ドナウエッシンゲンの湿地など
を紹介するとともに、都市の担当者から話を聞きます。
[48分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1998]
ドナウ大学教授や建築家、建築生物学の研究家など、欧州の先進地で活動・研究を続ける人々からの話を軸
に、バイオ冷暖房施設など具体的な事例も紹介しながら、建築生物学とは何かを探ります。
[40分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1998]
1.につづき、建築家や自然塗料メーカー社長など欧州の先進地で活動・研究を続ける人々からの話を軸に、建築
生物学とは何かを探るとともに、日本との企業理念の違いを浮き彫りにしていきます。
[25分 大修館書店 ]
自然環境と生態系、地球温暖化、酸性雨、オゾン層の破壊人間のさまざまな欲望が自然環境を破壊しています。
私たちの生存と健康が脅かされはじめている今、どう考えどう行動するべきかを問う、高校での学習向け作品で
す。
[17分 ユネスコ・アジア文化センター 1998]
ミナの家族は、汚れた川の魚を食べ、さらに汚水の流れ込んだ井戸水を飲んだことが原因で、ひどい腹痛にみま
われます。ミナは率先して川の掃除に取りかかり、最後には、懐疑的だった隣人のノラまでもが、協力するように
なります。
村にきれいな川や水が戻るでしょうか…
[18分 ユネスコ・アジア文化センター 1998]
ミナの家族は森で火事に遭遇し、火事で家族からはぐれた猿の赤ちゃんを、ミナの家族は家に連れて帰ります。
村を訪れた環境専門家から、森林の果たしている大きな役割について話を聞き、森の大切さに気づいたミナと村
人たちは、焼け跡に木を植えはじめます。
[27分 食品容器環境美化協会 2000]
市民や地元企業が一定区画の里親となって、定期的に清掃等を行っていくアダプト・プログラムについての説明
と、実施自治体の取り組みの様子を紹介します。
[16分 東映教育映像部 1995]
気仙沼湾に面したカキ養殖漁民が大川の源、根室山に植林する運動を描きながら、森林資源の伐採によって
山の機能が喪失し、ひいては海の生物も育たなくなるほど海を汚染させてしまうという現実を示し、環境保全の
大切さを強く訴えます。
[31分 東映教育映像部 1992]
世界人口に占める割合は2%に対し、自動車の生産は26%、木材輸入量は世界一位である日本。
この日本のフロンガスの現状を指摘するとともに、環境汚染を未然に防ぐ暮らしを提案します。
[70分 日本造園建設業協会愛知県支部他 1999]
山腹放牧地の伝統的文化景観、近自然林業、空港の水素燃料バス、景観木としての並木、蛇行するドナウ川と
粗放管理農地、鹿の食害対策(芝地の管理)など、ドイツの景観保全活動について紹介します。また、スウェーデ
ンで進むバイオマス利用についても紹介します。
[50分 日本造園建設業協会愛知県支部他 2000]
ビオトープの丘、アウトバーン工事と自然の再生、バイエルン州農林省広報官の話、サンクトエングルマール村
の村長の話、バイエルン州農林省の話などからビオトープとは何かを説明します。
[50分 日本造園建設業協会愛知県支部他 2000]
バイエルン州環境省の職員の話などから、前号につづきビオトープとは何かを説明します。
[50分 日本造園建設業協会愛知県支部他 2000]
ピオトープカルテを製作しているバイエルン州環境省の話、エコ銀行の様子、プロモーションビデオ(スウェーデン
の木質バイオマス熱電供給所)などから、さまざまな形態のあるビオトープとは何かを説明します。
[27分 峡北広域行政事務組合 1998]
旧北巨摩地域の豊かな自然や、地域で展開されている環境保全活動や自然保護活動の取組の様子を紹介
しています。
[20分 日本環境協会 1990]
大気汚染の現状、これまで取られてきた対策、SOx(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)濃度の変化、さらに地球
規模の大気汚染などを扱い、大気環境をより良好な状態に保つために、今何が必要なのかを解説します。
[60分 NHK 1990]
下水が流れ込む川の水を飲料水にしている日本の都市水道は、臭いや汚れを完全に除去できない…
東京や大阪など、都市水道の状況を調査し、その対応策を考えます。
[20分 日本環境協会 1982]
わが国の大気汚染防止対策が、どのように進められているかを具体的にわかりやすく解説します。
特に、K値規制や総量規制方式の仕組みと、日本が世界に誇る監視測定の方法などを図解や実例で詳しく紹介します。
[21分 東映教育映像部 1996]
有害な工場排水による公害病を生んだ神通川下流域や水俣湾、阿賀野川下流域。
しかし、その傷跡も消えないまま、各地で引き起こされる生活排水による汚染の問題について考えます。
[20分 東映教育映像部 1996]
四日市ぜんそくが社会問題となり、大気汚染防止法が制定されて以後も相次ぐ、酸性雨や地球温暖化オゾン層
の破壊などの生活型・都市型の公害問題を考えます。
[21分 東映教育映像部 1996]
足尾銅山や神通川下流域ほか、全国で128カ所にものぼるというカドミニウムや銅などに汚染された地域を取り
上げ、地質汚染の現状に迫ります。また、豊島の大量不法投棄について、その状況を明らかにします。
[15分 東映教育映像部 1995]
新しいタイプの公害として問題となっている、ヒートアイランド現象と自動車公害に焦点を当てて、都市・生活型
公害とはどういうものか、どうしたら防げるか、その現状と問題解決の方向を探ります。
[23分 環境省 2007]
オゾン層破壊、フロンと地球温暖化との関わり、フロン対策に関する日本の動きを紹介したものです。
[8分 経済産業省 (一社)フロン回収推進産業協議会 2010]
エアコンや冷蔵庫など私たちの暮らしのなかでとても身近なフロン。
そのフロンの適正な利用と処理(回収)の必要性を、可愛いアニメーションを使って、分かりやすく解説しています。
[20分 科学教育研究会 1991]
五感で直接自然を体験し、自然から得た体験や感動を分かち合いながら自然や環境への理解を深めるネイチャ
ーゲームの手法を紹介します。インストラクターと子どもが森や雑木林の中で実際に楽しむ様子がわかります。
[52分 日本児童教育振興財団 1993]
八ヶ岳にある(財)キープ協会環境教育事業部が実施している、宿泊型自然体験環境教育キャンプである
「エコロジーキャンプ」(キープ・フォレスターズ・スクール)の模様を収めています。
[15分 環境庁 1995]
小中学生を対象とするビデオ版環境白書で、CGなども交えながら、視覚的な理解を促すとともに、環境問題につ
いて考えるきっかけとなることを狙いとし、生命の誕生など折ませながら、環境問題全体についてわかりやすく説
明します。
[23分 環境庁 1995]
次代を担う子どもたち(小中学生)が地域において楽しく自発的に環境学習および環境保全活動を行う“こども
エコクラブ”が、どのようにして、どんな活動を行うか、すでに参加しているクラブの活動状況をとおして紹介し
ます。
[15分 社会経済生産性本部 1998]
ある家庭の親子の会話を通じて、サマ-タイム制度(夏時間)に関する一般的な誤解を解きながら、制度の仕組
み、導入の目的、環境面等のメリットをわかりやすく解説します。また、時計の切替え時の対応、制度の活かし方
について提案します。
[120分 国土緑化推進機構 2002]
森の中でできる自然体験プログラムの紹介と、指導上の留意点についてわかりやすく解説します。
[16分 東映教育映像部 ]
光合成のはたらきに触れ、枯れた植物も自然の中では大切な栄養源となることや、人や動植物が食べ物、
水、空気を通して深く関わっていることを説明し、ゴミ問題や水質汚染など人間の生活が環境を悪化させる場
合があることなどを紹介します。
[51分 食品容器環境美化協会 ]
4つの小学校における先進的な環境学習事例を紹介し、総合学習の授業展開のポイントを解説します。
また、資源ごみの選別から再使用まで現地取材・映像化し、授業で活用できるようになっています。
[ 環境省 2004]
環境教育、環境学習を進める上で、その目的やあり方などを明らかにするとともに、水・廃棄物・大気など、
それぞれについて学習のポイントや基礎知識、全国での取組事例の紹介や具体的な学習の薦め方の紹介など
を行います。
[43分 NHKエデュケーショナル 2009]
私たちの暮らしとエネルギー問題や地球温暖化問題との関わりを知った上で、実験の仕方や体験学習のヒント
などを内包し、将来を担う子供たちが楽しく学習できる授業内容となっています。(学習指導案付)
[23分 (財)経済広報センター]
レントゲン、マリー・キュリー、チャールズ・ウィルソンなど歴史上の偉人たちが「放射線の出前授業」を行うという
ドラマ形式で展開します。(学習指導案付)
[33分 (財)経済広報センター]
私たちの暮らしの様々な場面で利用されている放射線について、4つの分野に分け中学生たちが取材をし、
スタジオで発表します。
またその仕組みや原理についてCGや実写VTRなどを交えてわかりやすく紹介します。
文部科学省選定。(学習指導案付)
[20分 日本環境協会 1986]
武蔵野の雑木林に四季それぞれの景観と生態、人手によって作られ維持されてきたその成り立ち、生産資源と
しての働きを描き、身近なこの自然に親しみ、これを守ろうと努力している人々の姿を紹介します。
[15分 日本環境協会 1987]
森は木材を生み出すだけでなく、雨水を貯え、飲み水を供給したり、洪水を防いだり、うるおいを与えてくれるなど
私たちの生活に欠かせません。国内外で森が減少している様子や森を育てる努力を描き、新しい森を守り育て
ることの大切さを分かりやすく解説します。
[50分 NHK 1989]
世界有数の海鳥の繁殖地、北海道大黒島を舞台に、オオセグロカモメの親子のコミュニケーションは鳴き声に
よることを実験により証明していきます。
[50分 NHK 1987]
陸上にまだ緑がない頃の地球の姿を彷彿とさせるグランドキャニオン、高さ 100メートルの巨木が林立するレッド
ウッドの森、2億年前の珪化木が散らばるアリゾナの乾燥地帯、そして植物が多様な姿を見せる熱帯雨林などを
訪ねながら森林が果している役割を紹介します。
[50分 NHK 1987]
赤道から南北ともに30度前後の経度帯にベルト上に分布し、絶えず移動しつつある砂漠。何故サハラは砂漠に
なったのか。そして、サハラに再び緑の時代は来るのか…
この乾燥した世界を訪ね、砂漠を作り出す惑星・地球の大きな大気の流れを描き出します。
[120分 リーダーズダイジェスト 1991]
前半はデスバレー、セコイアなどの国立公園に展開される、アメリカの大自然とそこに生息する動植物を、
後半ではナイアガラの滝などについて紹介します。
[120分 リーダーズダイジェスト 1991]
前半はアメリカ最初の国立公園であるイエローストーンに ついて、後半ではヨセミテ国立公園について、
その歴史を踏まえながら四季を通じた雄大な自然の姿を紹介します。
[120分 リーダーズダイジェスト 1991]
前半はグランドキャニオンについて、後半ではミシシッピ川五大湖、グラディトン国立公園などについて紹介しま
す。
[19分 山梨県 ]
八ヶ岳の四季の風景を通して、そこに生息するオオタカ、ホシガラス、オコジョなどの動物、イワカガミ、ミヤマリン
ドウニリンソウなどの植物、クロオオアリ、クサヒバリ、エンマコオロギなどの昆虫の姿を紹介します。
[25分 羽仁プロダクション ]
ゾウの生態を中心に、多様な形で共生する動物たちのあり方から、相手に対する思いやり・友情・信頼が、
集団や社会の生活向上に重要であると訴えます。また、自然環境の大切さを知ることが、生命尊重につながる
ことにも気づかせます。
[16分 東映 1995]
弥生時代の頃から始まった稲作と水田の様子、水田が人類にもたらしてきた様々な恩恵、その水田が今、いろい
ろな意味で危機に瀕していること、そこから派生する様々な弊害を描き、水田を守ることが豊かな環境と文化を
未来に伝えるということを強く訴える。
[12分 東映 1996]
雑木林に存在する多種多様な生物・植物の姿、雑木林の役割を紹介するとともに、数百年にわたって人々が
雑木林に手を加え巧みに利用し(家庭用燃料としての木炭など)自然を損なうことなく共生してきた様子を紹介
します。
[22分 紀伊國屋書店 1999]
かつて里山の管理に大きな役割を担っていた炭焼きの存在を紹介するとともに、水の浄化や土壌の改良など、
今日的にも違った意味で水や土につながっている炭の不思議な力や、アジアで活躍する日本の伝統的な炭焼き
技術から国際的な視野で「炭」をとらえます。
[22分 紀伊國屋書店 1999]
昔から人は里山を資源として活用しながら暮らしてきました。現在、里山の荒廃が叫ばれるなか、子どもたちの
小さな手が山を覆いつくす笹を刈っていき、植物が生え、鳥や虫たちが活動する豊かな里山を再生して行く姿を
紹介します。
[21分 紀伊國屋書店 1999]
普段何気なく使っている紙。ケナフを育てて紙をすくことで子どもたちは紙が生きている植物からできている
ということに気づく。また、同じく栽培して紙をつくる和紙の世界を調べることで、環境に負荷をかけない紙づくり
を実感する…
[20分 東映教育映像部 1991]
営林署の仕事を紹介し、種選びから木材となるまでの過程を分かりやすく説明するとともに、日本の木材の使用
量や輸入量を考える中で、森林を大切にすることの重要性を、森林の役割である、二酸化炭素と酸素の関係や
森林に住む動物たちの立場などから紹介します。
[21分 東映教育映像部 1985]
多摩川を題材に、上流から下流に進むにつれ川が汚れていくことを、川に住むカゲロウやヒルなどの水中生物や
魚などを調査を通じて説明し、川の汚染に関して、人間の出す生活排水の影響を追求します。
[25分 農村漁村文化協会 2002]
生物の食物連鎖の仕組みを中心に、生物の分布状況からその土地の環境を調べる具体的な調査方法を紹介
するとともに、乾田と湿田の生態系の違いなどについて分かりやすく説明します。
[25分 農村漁村文化協会 2002]
相模川や立場川などの水質調査の具体例などを取り上げながら、水津氏調査の具体的な方法について紹介
します。また、調査を通じて、水環境を身近なものとして捉え、水質の保全につなげていくことを働きかけます。
[18分 環境庁 ]
カラスの増加に伴う被害や苦情が後を絶ちません。なぜ都会でカラスが増えるのか、私たちにできることは何か
考えます。
[33分 (社)国土緑化推進機構 (株)CNインターホ゛イス ]
西表島、沖縄本島北部のやんばる、そして、奄美黄島を中心に、豊かな亜熱帯林の具体的な特徴を解説しま
す。これらの地域でしか見られない多種多様な動植物たちを紹介し、大自然の不思議と魅力に迫ります。
[34分 (社)国土緑化推進機構 (株)CNインターホ゛イス ]
温暖帯を代表する森、照葉樹林を中心に解説します。多種多様な生物が生きる厳しい環境の中、どのように世
代交代が行われ、どのように生命をつないでいくのか、そのしくみを探ります。
[31分 (社)国土緑化推進機構 (株)CNインターホ゛イス 2008]
知床を科学的に見つめ、具体的な特徴を解説しながら、大自然の不思議と魅力に迫ります。
更に、人々と知床の自然との関わりを見つめ、貴重な生態系を守るための試みを紹介します。
[17分 アース・ビジョン組織委員会 1992]
河川水、海水等の未利用エネルギーを活用した地域冷房システムの事例を紹介、今後のエネルギー消費の
あり方について考えます。
[ 関西日本電気ソフトウェア 1998]
簡単な省エネ&環境家計簿ソフト。自然と環境に調和したライフスタイルをめざす方のお手伝いをするソフトで
す。省エネ&節約ライフに役立つ情報満載!省エネを実践することで家計も大助かり。もちろんCO2を出す量も
減り、地球の温暖化のストップにも貢献できます。
[45分 放送大学学園メディア教育開発センター 1990]
炭酸ガスの発生や酸性雨という問題を抱えた人類は、化石燃料にこれ以上依存できない段階にきています。
石油以後のエネルギーとして有望視されている太陽エネルギーは、非常に大きなパワーを持ちます。
将来を託せるエネルギーの可能性を太陽エネルギーに探ります。
[ 環境省 2005]
エコDJのやまだひさしが挑戦した自然エネルギーの可能性。
ソーラーラジオ局、自然エネルギー電源車、太陽光発電システム、風力発電風車等への挑戦などを通して地球
温暖化について学びます。
[2分 省エネルギーセンター 2006]
テレビ、冷蔵庫、エアコンにおいて店頭での表示が行われる、統一省エネラベルについて、その内容や表示の
説明を分かりやすく行います。
[15分 日本熱供給事業協会 2006]
理想的な都市づくりにおいて必要となる環境性、省エネルギー性、安全性。
これらをすべて実現するエネルギー供給システムである地域熱供給事業について、名古屋駅周辺地区などの
例を見ながら説明します。
[17分 日本熱供給事業協会 2007]
地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減が期待される複数の施設、建物へ効率的なエネルギー供給を行う
「エネルギーの面的利用」に貢献する地域熱供給のしくみについて、全国の事例を取り上げながら、分かりやすく
紹介します。
[(財)経済広報センター]
ゲーム性を持つストーリー展開にあわせ、楽しみながら電気に関する様々な内容を勉強できる
「エレックのトリックツリー大冒険」。
クイズに正解するともらえる「どんぐり」を集めて、ステキなプレゼントをゲットしよう!!
[28分 電気事業連合会]
原子力発電によって発生する「高レベル放射性廃棄物」を地下深くに埋めて安全に処分する方法を「地層処分」
といいます。
本編で概要をわかりやすく解説し、さらにくわしく知りたい方へ特典映像もついています。
[33分 (財)省エネルギーセンター 2003]
省エネルギーの必要性、日本のエネルギー政策、制度について解説しながら、家庭、オフィス、地域・自治体など
の省エネ実践行動を紹介します。
[30分 (財)省エネルギーセンター 2003]
「自然との共生」を唱えるアウトドアーエッセイスト木村東吉氏がその生活の中で実践している省エネルギー活動
をおりまぜながら、衣・食・住・車・オフィスなどでの省エネルギーのすぐれわざを紹介します。また、地域・学校での
省エネ活動の紹介も行います。
[20分 日本環境協会 1984]
「空きカン」の投げ捨てについて、孫悟空を主役にアニメと実写を併用して、散乱防止と省資源の両面からわかり
やすく解説します。
[30分 環境庁 1991]
地域の子ども会でリサイクル活動に取り組もうとする主婦が、3人で日本各地の廃棄物問題の現状やリサイクル
の取り組みを調べていきます。
沼津市、目黒区、川口市などの事例やリサイクル法などの制度を調べ、子ども会でリサイクルに取り組む際の方
法などについて話し合います。
[11分 日本アルミニウム連盟 1992]
「キャン」は、アルミ缶のリサイクルの大切さをわかってもらうためにやってきたアルミ缶型ロボット。二人の小学
生が「キャン」といっしょに、アルミ缶がどうやってもう一度アルミ缶に生まれかわるのかを知るため、旅に出る…
小学生以上を対象に、アルミ缶回収活動の概要と回収後のリサイクルの工程について紹介します。
[15分 日本広報協会 1996]
これからの時代に求められるリサイクル社会の構築を目指しはじめました。容器包装リサイクル法ができた背
景、ペットボトルや紙パックなどの容器包装が再商品化される様子、分別収集やリサイクル商品の選択など、消
費者にできるリサイクルについて分かりやすく解説します。
[23分 アルミ缶リサイクル協会 1987]
深川にある小学校でのアルミ缶を回収して特別養護老人ホームへ車椅子を贈る取り組みや、松戸市での
リサイクル活動などを紹介し、資源の有効利用のためのアルミ缶の回収、再利用の必要性を訴えます。
[41分 ダイナックス都市環境研究所 ]
電炉メーカーでの空き缶の再生工程や神戸市・仙台市西宮市などの各市における空き缶回収の状況を紹介し、
空き缶資源化の問題点と対策を示します。
[19分 山梨県 1991]
焼却場、最終処分場でのごみの処理や清里観光振興会等による清掃の模様の映像を交えて、ごみの量の
増加に対し、コンポストによる生ごみの堆肥化、有価物回収を含めた分別回収やオフィスでの分別回収・コピー
紙の裏面利用等、ごみ減量化およびリサイクルの実践の大切さを訴えます。
[10分 環境浄化を進める会 1993]
酵母菌、乳酸菌、光合成細菌等によって作られるEMボカシ菌を利用して生ごみを堆肥化する方法、その結果
できた堆肥の利用方法及びバケツの底にたまった液肥の利用方法(特に消臭効果)などについて解説します。
[14分 ウィズウェイストジャパン 1992]
一般廃棄物(各市町村の責任)と産業廃棄物(搬出事業者の責任)の処理フロー、最終処分場における水処理
施設等の設備や埋め立て方式を含めた廃棄物処理の様子、処分場をつくる場合の事前の環境調査および処分
場の跡地利用などを紹介します。
[24分 大月都留広域事務組合 1990]
学校給食や家庭での夕食の準備からたくさんのごみが出ることや、ごみの回収および大月都留広域事務組合
での処理状況の映像を通して、大量のごみを後のことを考えずに出すことに対し、問題を投げかけます。
[15分 峡西CATV 1993]
旧白根町においても、生活環境の中から出されるごみの量が増えています。そこで、5月30日(ゴミゼロの日)に
おけるごみ拾いの模様、中巨摩地区清掃センターの状況、生ゴミリサイクル研修会の様子を交えて、住みよい町
にするための一人ひとりの実践を呼びかけます。
[9分 ウィズウェイストジャパン 1992]
資源のリサイクルおよび廃棄物処理に非常な関心が集まる中、東松山市リサイクルセンターは1月40日の廃棄
物残さに減容化に成功しました。このような廃棄物の再資源化、高度減容化のための一般廃棄物減容プランニ
ングを紹介します。
[5分 (企)山梨県(制)テレビ山梨 1994]
環境問題に関心のある主婦たちによって構成されている「明日の環境を考える会」は、牛乳パック・古紙回収、
生ごみ減量等の実践活動に取り組んでいます。このビデオでは、EMぼかしを使った生ごみによる堆肥づくりの
模様を収めています。
[23分 エコ・エナジ-環境を考える会 1998]
環境問題に対処していくためには、まず、製造者側は省資源、省エネルギ-、リサイクルしやすい製品の製造等を
行う必要があります。他方、消費者側は分別できない複合素材製品の購入を控える、ゴミの減量および分別、家
庭でゴミを燃やさない等の意識を持ち、実践することの大切さを訴えます。
[10分 発泡スチロール再資源化協会 1996]
発泡スチロールのリサイクルはどのように行われているのか、使用済み発泡スチロールの処理方法や、再生
品の状況、リイサイクルのための国際的な協力関係等を紹介します。
[13分 アルミ缶リサイクル協会 1998]
アルミ缶をはじめスチール缶、古新聞、ビン、ペットボトルなどをリサイクルすることで、新しい製品に生まれ変わ
ること紹介します。また毎日出されるごみを資源として利用することによって、環境を保全するとともに、有限な
資源を有効に活用することにつながることを考えさせます。
[25分 農山漁村文化協会 1998]
ごみ処理量の増加、処分場の不足、分別の不徹底、焼却での環境汚染、日本が抱えるごみ問題の現状を整
理し、一人一人がごみ減量やリサイクルに取り組むことの大切さを訴えかけます。
[26分 農山漁村文化協会 1998]
エコクッキングは生ごみを減らすばかりか、資源を大切に使う生活スタイルを身につけるきっかけになります。
食材を生かしきる、地域の新鮮野菜と結ばれる、出た生ごみは堆肥化して地域へ戻す…
台所から始まる循環社会を展望します。
[24分 農山漁村文化協会 1998]
悪臭なしでカサ減らし!良質生ごみ堆肥づくり伝授編。
★生ごみ堆肥で楽しむエコライフ★森のリサイクルシステムに学ぶ★清潔!二段発酵法堆肥づくり術
★検証!乳酸発酵で悪臭を防ぐ術★生ごみ堆肥・排出液の使い方★生ごみ電気処理機活用のコツ
[21分 町田市 岩波映画製作所 1977]
ゴミ問題に対し、資源の再生、リサイクル社会をめざすという目標を掲げ、町ぐるみでとりくんだ昭和50年代前半
の町田市を例に、現状の分析と展望、ゴミ問題を契機とした共同体意識の芽生えなど、様々な観点から検討しま
す。
[30分 学研 1992]
増え続けるごみに処理能力が限界を越え、処理施設の確保は自治体にとって大変な問題となっています。
神奈川県大和市を例に検討し、最も多い紙ごみと、次に多いプラスチックごみに分けてその問題点と解決策を
考えます。
[30分 東映 1991]
昭和60年を境にゴミが激増し、深刻な社会問題になっています。何故こうなったのか、原因と実態、清掃工場が
抱える問題を科学的に分析するとともに、平塚市が実行しているゴミ処理方式を紹介しながら、私たちがゴミ問題
とどう取り組むべきか問いかけます。
[19分 東映 1993]
生活排水による水質汚濁の現状、多様化したゴミによる環境への影響を描きながら、ゴミを減らす工夫やリサイ
クルに触れ、地球や環境にやさしい暮らし方を示す学校学習用の作品です。
[16分 東映 1995]
現代日本は増え続けるゴミや下水処理に困惑しています。
そこで現代人にはとても想像ができないような江戸の昔の生活様式、当時の生活排水や汚物の処理、ゴミや日
用品のリサイクル方法を描き、現代のそれと対比しながら、これからの環境問題を考えます。
[18分 PETボトルリサイクル推進協議会 1994]
ペットボトルは完全燃焼し、有害ガスや熱を出さず、公害を出さないばかりか、回収および再生品の加工がしや
すい利点があります。鴻巣市のリサイクルプロセス、ペットボトルの見分け方、家庭での分別の際のポイントを示
し、ペットボトルのリサイクルにあたっての家庭での意識の大切さを訴えます。
[16分 PETボトルリサイクル推進協議会 1995]
資源を有効に使うため、全国規模でさまざまなリサイクルが始まっています。
このビデオは、その中でも特に注目されているペットボトルリサイクルの近況を東村山市、春日部市の分別回収
を例に報告します。また、リサイクル工場の実際、そのノウハウ、更にその成果として再利用品を併せて紹介しま
す。
[12分 アルミ缶リサイクル協会 2000]
アルミ缶は再生する場合、原料から作る場合に比べて97%エネルギーを節約できることや、何度でもリサイクル
できるという特徴から、リサイクルの推進は必須です。
住民の意識の高まりによって、充実した地域活動の一つに発展したアルミ缶の回収・リサイクルの今後の課題に
ついて探ります。
[24分 古紙再生促進センタ- 1994]
高い回収率と優れた再生技術により、製紙原料の50%以上は古紙が占めています。
このビデオでは、古紙の歴史、古紙のリサイクル工程、さまざまな古紙利用製品、家庭での分別の際の注意点、
自治体・オフィスビルにおける取り組み事例、古紙の回収と再生利用のメリットなどを説明します。
[30分 EM研究所 ]
1.米のとぎ汁EM発酵液のつくり方・使い方
2.EM希釈液のスプレ-ヤ-での使用例
3.EM生ごみリサイクルの仕方
楽しくEMを、家庭で使ってもらえるようにまとめられています。
[81(32)分 日本自動車工業会 1998]
使用済み自動車のリサイクルへの取組を進めるための「自主行動計画」、シュレッダーダストの低減、有用部品
の取り外しや、有害物質の適正除去促進のための分解技術の研究や装置開発等、自動車リサイクルの現状を
紹介します。
[20分 NHK放送研修センター 2000]
中学校向けの総合的な学習の時間のための教材。
小学校で学んだ一般廃棄物の知識に加え、産業廃棄物についても扱うほか、ごみ減量に向けた行政や企業の
具体的な取組紹介を通して、中学生がごみ問題を解決するための方法を自ら探し、行動していくことを念頭に
つくられています。
[48分 文部省大学共同利用機関・メディア教育開発センター 1997 ]
廃棄物がどのように処理されているか、処理の過程でどのような問題が生じているか、問題を解決するためにど
のような法律や技術が要請されているか、廃棄物のリサイクルはどの程度行われているか、どのような技術が開
発されているのか、実態を取材して紹介します。
[25分 ジエムコ出版 1994]
ドイツのビュッセルドルフで行っている、熱のリサイクルにおける施設の利用方法や、焼却後の灰や燃え残ったも
の、建築廃材等の分別を例に、サーマルリサイクルとは何かについてわかりやすく紹介します。
[16分 毎日EVRシステム 1999]
廃プラスチックのリサイクル技術のなかでも注目されているのが、廃プラスチックに混入している鉄、アルミなどの
金属類を原材料として回収し、しかもダイオキシン類などの有害物質を排出しないガス化技術です。
このビデオでは、廃プラスチックのガス化技術「加圧二段ガス化プロセス」を紹介します。
[10分 通商産業省 家電製品協会 2000]
平成13年4月から施行された家電リサイクル法について、消費者が行わなければならないことなどを消費者の視
点からわかりやすく解説します。
[18分 通商産業省 日本容器包装リサイクル協会 1998]
平成9年4月から施行された容器包装リサイクル法について、どのような法律か、どんな特徴があるかなどわか
りやすく解説します。また、ガラスビン、ペットボトルなどの回収に力を入れている地域におけるリサイクルシステ
ムを紹介します。
[25分 プラスチック処理促進協会 1995]
ごみを私たちの「くらしを豊かにするエネルギー資源」として見つめ直した新しい視点で紹介します。
<主な内容>
★余熱利用★ごみ焼却システムと安全性★ごみの再生利用と減量化★新しいごみ発電
★ごみ燃料化★ヨーロッパのごみ焼却★ごみエネルギーの可能性
[25分 ウィズウェイストジャパン 1992]
小学校中学年にもわかるように、ごみの種類やごみを収集する人が困ることのクイズを解きながら、燃やすごみ
や粗大ごみの処理の仕方、資源ごみの分別の仕方や再生品について、ごみを出すときのマナーなどを説明しま
す。
[13分 日本コカコーラ ]
飲料容器として、増加しているペットボトル。回収されれば、大切な資源になります。
コカ・コーラが行っているペットボトルの散乱防止やリサイクルについての様々な取り組みについて紹介します。
[25分 ダイナミック都市環境研究所 ]
都市における環境問題の中から、ごみ問題、特に散乱ごみ問題について、姫路市など全国の先進的事例を紹介
します。
[16分×3 食品容器環境美化協会 ]
道路の美化、散乱ごみ対策を取り組もうとしている自治体・環境業者・市民団体のリーダーなどに、対策の参考と
してもらうために、全国の先進的な事例、ユニークな事例を紹介します。
[7分×4 食品容器環境美化協会 ]
ごみを捨てた人が、散乱ごみの逆襲にあうという内容から、ドライバーの車の窓からのポイ捨て防止、いつも
生活している道路などでのポイ捨て防止、公園でのごみの置き捨てなどの防止を訴えます。
[8分 プラスチック処理促進協会 1993]
ごみ焼却の仕組みを紹介しながら、焼却時におけるダイオキシンの処理方法やダイオキシンの性質などについ
て説明します。
[15分 あき缶処理対策協会 1999]
スチール缶がリサイクルされているか、リサイクルされた鉄の使われ方をなどを紹介しながら、たくさんのスチー
ル缶がもっとリサイクルできるよう、視聴者の協力してほしいことを呼びかけます。
[9分 電池工業会 1997]
ニカド(ニッケルカドミウム)電池がどのような製品に使われているか、また、ニカド電池の見分け方やリサイクル
ボックスの置いてある場所、リサイクルの仕方について説明します。
[21分 PETボトルリサイクル推進協議会 2001]
PETボトルがどうやってリサイクルされているのか、PET博士が子どもにもわかりやすく教えます。
[25分 環境省 2001]
小学校高学年以上向き。
自分たちの生活と地球温暖化とのかかわりや、ごみとして捨てずに資源として再利用することの大切さ、
グリーン購入の意味と取り組み方を説明します。
[20分 全国牛乳容器環境協議会 2001]
紙パックの原料についての説明や紙パックの再利用例、紙パックを再資源とした再生品の紹介、紙パックリサイ
クルの取り組みを続ける大月市の平井さんのインタビュー、生協や学校、小平市や名古屋市等の自治による回
収の取り組み例などを紹介します。
[17分 プラスチック処理促進協会 1998]
廃プラスチックのリサイクル全般について紹介するとともに、特に石油に戻す油化の技術を詳しく取り上げます。
[20分 東映教育映像部 1996]
生活排水に気を配ることを提案するとともに、ゴミの種類と減らす方法についてゴミ処理場のダイオキシンの問
題などを紹介。最後に、リサイクルについて古紙や牛乳パック、ガラスビンなどが再生可能な資源ゴミであること
を紹介します。
[21分 東映教育映像部 1990]
平塚市のゴミの収集と処理を分かりやすく説明しながら、ゴミの種類、ごみ収集の仕事、清掃工場の問題、リサイ
クルできるものなどを紹介し、ゴミを減量する努力が、住み良い生活にを守ることに直結することを提案します。
[26分 経済産業省 2003]
廃棄物の最終処分場の制約や将来的な枯渇などの問題が懸念されている日本では、廃棄物を徹底的に削
減し、資源を有効活用していかなければなりません。このキーワードが、3R(Reduce、Reuse、Recycle)です。
ここでは、資源有効利用促進法で事業者が取り組むべき内容を紹介します。
[15分 経済産業省 2002]
「容器」や「包装」ってなに?容器リサイクル法って知ってる?特定事業者は再商品化の義務があるの?
何やらむずかしいこの問題を4人家族が、わかりやすく話し合いながら、容器包装リサイクル法をわかりやすく解
説します。
[12分 南信リサイクル 2001]
容器リサイクル法が施行され、アルミ缶やトレーなどの分別回収をするリサイクル活動が活発になっています。
このビデオでは、ペットボトルをTシャツやポロシャツ、水切り袋等のポリエステル繊維に再生するリサイクル工場
の実際などからペットボトルリサイクルの流れを紹介します。
[20分 三重県 1998]
産業廃棄物処理事業者が遵守しなければならない廃棄物処理法で定められた適正処理や規制、手続き等に
ついて解説します。
[19分 NKK ]
ごみの廃溶融路システムについて、その仕組みを紹介します。
[25分 (企)内閣府 (制)日本広報協会 2001]
江戸時代から現代の世界へタイムトリップしてきた職人と、大量生産・大量消費型ライフスタイルの現代のある
家族のやりとりを軸にして21世紀の循環型社会の形成のために、私たち一人ひとりが何をすべきかを考えていく
内容です。
[20分 日本環境協会 1984]
環境アセスメントとはどういう意義と内容をもっているか、北海道苫小牧東部地区の開発の際、環境アセスメント
が実際にどのように行われたかを11年の歳月の流れを振り返り、わかりやすく解説します。
[20分 日本環境協会 1984]
早くから組織的に快適な環境づくりに取り組んできた欧米では、緑の保護ばかりでなく、景観など、環境への気く
ばりが生活にとけこんでいます。こうした欧米の実情を紹介しながら、「アメニティ」への関心を描きだします。
[20分 日本環境協会 1985]
私たちの身近にある「土」の成因や土の中でその働きを助けている生きものを紹介し、土の大切さを訴えます。
また、土を汚染させたり、荒廃させたりすると、その復元には長い年月と労力・資金が必要であることもわかり
やすく説明します。
[22分 日本環境協会 1988]
環境を損なうことなく開発を進めることが求められている現在、環境アセスメントの果たすべき役割は大きく、
事業者、住民、行政すべてが環境アセスメントを十分に理解し、この仕組を積極的に活用する必要があります。
環境アセスメントの手続に焦点をあて、具体的事例によって分りやすく解説します。
[50分 NHK 1987]
森林を切り開き耕地を広げていった従来の文明。そして、化石燃料を主体にする現代の文明。
46億年の歴史を持つ地球にとって、人類の文明とは一体何かを、およそ一万年前から始まった人類文明の足跡
から探ります。
[19分 山梨県 1992]
豊かな自然と立地条件に恵まれた山梨県が、住民参加の個性的なリゾートづくりを進めるための、山梨ハーベス
トリゾート構想について説明し、そのために重要な魅力ある景観づくりの方策等を示します。
[15分 農薬工業会 1991]
農薬の役割と安全性についてわかりやすく説明します。
[15分 農薬工業会 1991]
農薬の安全性についてわかりやすく説明します。
[15分 農薬工業会 1991]
土・水・大気と農薬の関係をわかりやすく説明します。
[10分 アース・ビジョン組織委員会 1992]
市民団体による環境をテーマにした映画祭、環境教育施設、クラインガルテンなどを紹介し、ドイツの環境首都
「フライブルク」が町や自然への市民の愛情によって支えられていることを示します。
[75分 視察模様の録画・テレビ山梨・山梨県 1990]
当時の知事および県議会の代表者が環境保全行政に役立てるため、欧州四カ国の先進都市(ルクセンブルグ、
バーデン・バーデン、ジュネーブ、パリ)の景観対策などを視察したときの模様と、その様子を伝えたニュース番
組、県の広報番組も紹介します。
[41分 自然農法国際総合開発センター 1984]
自然の浄化能力を超えた殺虫剤や除草剤を使って農業が営まれている中、ある農家の自然堆肥のみを使用
した自然農法の取り組みを紹介します。
[16分 JATMA 1994]
冬用タイヤの主役が、スパイクタイヤからスタッドレスタイヤに移り、メーカーも性能向上に努めていますが、
時としてタイヤや路面状態に合わない運転により事故に結びつくケースが見られます。
冬道においてスタッドレスタイヤで安全に運転する技術および注意点を説明します。
[22分 山梨県 ]
公害対策が一定の成果を収めた現在、生活の質の向上や精神的な豊かさが求められ、快適な環境づくりが重
要となってきています。その実現に向けた、各市町村のアメニティタウン計画の作成手順、施策及び計画を成功
に導くかぎについて、先進自治体の例を参考に解説します。
[25分 EARTH VISION 1992]
1991年の湾岸戦争による原油流出は環境に重大な影響を与えました。湾岸の北半分の漁業の壊滅状態、
海中や干潟の生物及びそれを餌としている鳥への影響、油っぽい酸性雨など、汚染の状況を紹介します。
[56分 文部省大学共同利用機関・メディア教育開発センター 1997]
水の特性と生命との関わり、汚濁の場面、汚濁物質、汚濁を測定する方法と汚濁の指標、汚濁防止の取り組
み、活性汚泥法による下水の浄化、高速沈殿・高度浄水処理・高速ろ過法による飲料水の生産などを紹介し
ます。
[30分 日本経済新聞社 1999]
環境経営時代の新しい市場開発手法として注目される環境マーケティング。エコプロダクツ、エコデザイン、
LCA(ライフサイクルアセスメント)、環境ラベルの実際を具体的に解説します。
[23分 全国産業廃棄物連合会 1997]
産業廃棄物の適正処理の仕方とその必要性、環境保全の在り方をわかりやすく説明します。
<主な内容>
★廃棄物の種類と処理の流れ★処理施設の信頼と安全性★積極的に進められているリサイクル
★新しい処分場の在り方
[23分 環境庁 日本環境協会 1998]
生活を豊かにするための開発事業において、環境に影響をできる限り少なくするための環境アセスメントとは
どういう制度なのか、また普段から心がけておくことはどんなことか説明します。
[24分 環境省 2001]
グリーン購入法、家電リサイクル法等7つの循環型社会形成推進基本法それぞれの目的や仕組みの説明を
通し、循環型社会の形成のために一人ひとりがどのように取り組んでいけばよいか解説します。
[12分 山梨県 1997]
山梨県環境科学研究所の施設や組織、行われている事業について説明します。
[20分 全国浄化槽団体連合会 1994]
生活排水が河川の水質汚濁の重要な原因であることや、従来の排水方法の問題点、合併処理浄化槽の利点、
合併処理浄化槽の仕組みをわかりやすく説明します。
[100分 第52回全国植樹祭山梨県実行委員会 2001]
山梨県で開催された第52回全国植樹祭記念式典の様子を紹介します。
[25分 農村漁村文化協会 2002]
森林の土などの地層の調査の仕方を紹介しながら、森林や田畑など土壌が果たす役割について解説します。
[16分 省エネルギーセンター 2005]
1.環境にやさしい自動車運転の方法について、実際の運転シーンを追いながら、分かりやすく解説します。
2.アイドリングストップの方法について、運転の方法を分かりやすく解説します。
[30分 山梨県 1991]
平成2年10月に皇太子殿下をお迎えし、山梨県で開催された「第14回全国育樹祭」の様子を紹介しています。
[15分 環境省 2007]
エコドライブの取組として呼びかけられている10項目について、それぞれの実践方法や効果を分かりやすく
紹介しています。
[17分 交通エコロジー・モビリティー財団 2008]
運輸部門における地球温暖化問題の現状に関するデータやその対策について取りまとめた普及啓発用DVDで
す。京都議定書から、CO2の排出源、エコカー・エコドライブ、公共交通の活性化までを、体系的に学べます。