トップ > まちづくり・環境 > 自然保護・森林保全 > 森林保全 > やまなしで過ごす「山の日」 > 令和5年度の『やまなしで過ごす「山の日」』事業について > 第16回やまなしで過ごす「山の日」絵画コンクール審査結果について
ページID:111094更新日:2023年10月16日
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山や森林と人との関わりや交流の様子など、「山の日」にふさわしい絵画を県内の小中学生から募集しました。
・応募期限:令和5年9月8日(金)
・部門:小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学生の部
・賞:各部門ごとに最優秀賞1点、優秀賞2点、入選10点
・応募作品数:669点(小学校42校525点、中学校13校144点)※前回638点
・審査会:令和5年9月25日(月)
令和5年10月21日(土) 小瀬スポーツ公園(ふるさと特産品フェア 森林のフェスティバル会場内)
・このコンクールは、子供たちが自分で見たり感じたり、実際に体験したことを素直に絵で表現することによって、故郷の山や森林のことを親しみを持って考える、とても良い機会だと思った。
・人間は、小中学生の頃に見たこと、感じたことは生涯にわたり残っているもの。今回は、それを「自分の中で消化して、自分なりに絵で表現する」という、実体験に基づいた、リアルで力強い作品がたくさんあったと思う。
こうしたコンクールは、山への愛着であったり、自分の体験を改めて振り返るきっかけとなる、子供たちにとってとても良い機会だと思う。本物そっくりというよりも、自分の体験とか頂上に登った時に見た光景、そしてその時の達成感といったものが絵の中から感じられる作品がたくさんあったと思う。
・それぞれの学年、発達段階に応じて、「今しか描けない、その子にしか描けない」作品が出てくれば良いと思う。