更新日:2015年12月19日

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自転車の交通事故防止

自転車の安全利用の促進

自転車が関連する交通事故は全事故の約1割を占めています。また、自転車がいわば無秩序に歩道を通行するなど、ルールを守らない利用実態も目立っています。

警察では、自転車の交通秩序整序化に向けて、自転車の通行環境の整備、ルールの周知と交通安全教育、自転車の違反に対する街頭指導取締り等、総合的な対策を推進しています。

自転車に乗るときは、ルールを守り、安全に利用しましょう。また、歩行者や車の運転者も自転車のルールを知り、お互いに交通安全を心掛けましょう。

自転車安全利用五則(平成19年7月10日交通対策本部決定より)

  1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間はライトを点灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認)
  5. 子どもはヘルメットを着用

自転車の通行方法等に関する主なルール

1.車道通行の原則

道路交通法上、自転車は「車両」の一種ですので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則です。また、車道では原則として左側端を通行しなければなりません。

著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合を除いて、路側帯を通行することができますが、その場合は、道路の左側に設置された路側帯に限られ、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で通行しなければなりません。

2.歩道の通行方法

普通自転車は、道路標識等で通行できることが示された歩道であれば、道路の左右どちらでも通行することができます。

自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。

なお、普通自転車とは、車体の大きさ及び構造が内閣府令で定める基準(長さ190cm及び幅60cmを超えないこと、側車を付していないこと、歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと等)に適合する二輪又は三輪の自転車で、他の車両を牽引していないものとされています。

3.自転車道の通行方法

自転車道が設けられている道路では、やむを得ない場合を除いて、自転車道を通行しなければなりませんが、その場合は、道路の左右どちらでも通行することができます。

4.交差点等の通行方法

信号機のある交差点等では、信号機の信号に従わなければなりません。「歩行者・自転車専用」と表示されている信号機のある場合は、その信号機の信号に従わなければなりません。

信号機のない交差点等では、一時停止すべきことを示す標識等がある場合は一時停止しなければなりません。また、狭い道から広い道に出るときは徐行しなければなりません。

交差点等に自転車横断帯がある場合は、自転車横断帯を通行しなければなりませんが、その場合は、道路の左右どちらでも通行することができます。

交差点等に横断歩道がある場合は、横断歩道を通行することもできますが、その場合は、自転車の乗降に関わらず歩行者用信号に従わなければなりません。また、「交通の方法に関する教則」では、「横断中の歩行者がいないなど歩行者の通行を妨げるおそれのない場合を除き、自転車に乗ったまま通行してはいけません。」としています。

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日本における交通安全ガイド

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