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富士の国 やまなしの魅力

渓流・湧き水

湧き水が生み出す美しい“水の景勝地”

吐竜の滝(北杜市大泉町西井出)

八ヶ岳から流れる川俣川の渓谷で最も美しいといわれる滝。縁が茂る岩間から絹糸のように水が流れ落ちる、風情ある滝です。

忍野八海(南都留郡忍野村忍草)

富士山の伏流水を水源とする8つの湧水池がある、富士山世界文化遺産構成資産です。清らかな水に満ちた池の美しさは格別です。

四尾連湖(西八代郡市川三郷町山保)

周囲1.2kmの小さな湖。4つの尾を持つ竜が住んでいたという伝説から、この名がついたといわれています。四季の景観が美しい湖です。

神聖な水として守られている湧き水

武田神社(甲府市古府中町)

山梨ゆかりの戦国武将・武田信玄公を祀っている神社。境内にある「姫の井戸」は、信玄公のご息女誕生の際、産湯にこの水が使われたことから名付けられました。「茶の湯の井戸」とも呼ばれています。

夫婦木神社(甲府市御岳町)

樹齢1000年の御神木が境内にある夫婦木神社は、縁結び・子宝・和合繁栄・健康長寿の御利益を求めて多くの参拝者が訪れます。井筒に流れる山からとれた豊富な水が、御神水として有名です。

正ノ木稲荷大明神 稲積神社

地元では「正ノ木さん」という愛称で親しまれる神社。境内に地下136メートルから湧き出る井戸があり、取水設備が設けられています。この水は長寿、健康を祈願して飲用する御神水とされています。

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