ページID:71701更新日:2017年5月30日

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まいぶん用語集_さ行_垂飾(すいしょく)

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琥珀(こはく)やヒスイなどを加工し、紐を通した現在のネックレスのように使われたと考えられる物を垂飾と呼んでいます。

下の写真は、琥珀(こはく:太古の樹木が分泌した樹脂が地中に埋もれ変化してできた樹脂の化石)製の垂飾です。

 

垂飾1

甲ッ原遺跡(北杜市大泉町西井出字和田・字大林)から縄文時代中期と考えられる土器とともに出土した垂飾

 

 

関連遺跡トピックス→No.0212

 

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