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ページID:71704更新日:2017年5月16日
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索引
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行 |
甲府城跡築城期の石垣石材や詰石などにも描かれた細い線画のことで、デザインが陰陽道に関連するものが多く、石工たちが災い除けのために描いた呪述的なものと考えられています。 先のとがったノミのような道具で石材の表面を引っ掻(か)いて描かれたもので、石垣の表面や、石垣用の石材を切り出した石切場の岩脈に残されています。
県指定史跡甲府城跡(甲府市丸の内1丁目地内)稲荷櫓近くの線刻画 関連遺跡トピックス→No.0389 |