ページID:71761更新日:2017年5月31日

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まいぶん用語集_は行_火打ち金(ひうちがね)

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火を起こすための焼き入れした鉄の道具です。

古墳時代から使われていて、江戸時代には一般的な道具として使われていました。下の写真のような装飾されたものは、実用的なものというよりも、儀式的な要素が強いと考えられています。

 

火打ち金1

炭焼遺跡(南都留郡富士河口湖町河口)から出土した火打ち金

 

関連遺跡トピックス→No.00970195

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