トップ > 組織案内 > 観光文化・スポーツ部 > 山梨県立考古博物館 > イベント情報 > 令和5年度イベント情報 > 考古博物館イベント「山梨の七夕人形をつくろう」・「風土記の丘で七夕飾り」
ページID:115405更新日:2024年5月28日
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県立考古博物館では、山梨独自の七夕文化を体験するイベント「山梨の七夕人形をつくろう」・「風土記の丘で七夕飾り」を開催いたします。
山梨県にはかつて全国に類をほとんど見ない、七夕人形を飾る文化があり、昭和の中ごろまで作られていたといわれています。
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山梨で作られていた七夕人形は「お留守居さん(おるすいさん)」と呼ばれ、七夕を過ぎると泥棒よけや家守り、畑守りなどとしておまじないの意味をこめて大切に保管されていました。また、日本国内だけでなく海外にも七夕人形ファンがいるそうです。
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今回のイベントでは山梨独自の七夕文化について学んでいただくとともに、和紙(七夕紙)を使って七夕人形作りを体験していただきます。作成した七夕人形は笹の小枝に取り付けてお持ち帰りいただけるほか、エントランスホールの七夕飾りに飾ることもできます。
飾り付けの様子
また、風土記の丘研修センターでは、6月29日~8月10日(旧暦の七夕)まで、自由に短冊を書いて飾れる七夕飾りを設置いたします。風土記の丘・曽根丘陵公園へお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
皆さまのご来場をお待ちしております。
令和6年6月30日(日曜日)
1回目:午前10時~10時50分2回目:11時~11時50分
3回目:午後1時~1時50分4回目:2時~2時50分
風土記の丘研修センター(甲府市下向山町1271)
会場は考古博物館ではありません。会場への経路は地図(GoogleMap)を参考にご来場ください。なお、考古博物館と研修センターを結ぶ曽根丘陵公園内の道路は管理道につき、一般の車両は通行できません。(徒歩での通行は可能です)
どなたでもご参加いただけます。
はさみを使用できれば未就学児の方でもご参加いただけますが、小学3年生以下の方は保護者の同伴が必要です。
各回とも3グループ、または15名程度まで(4回開催、合計60名程度)
室内でのイベントにつき、新型コロナウイルス・インフルエンザ等の感染症対策のため、マスクの着用を推奨いたします。
無料
風土記の丘研修センターへお電話またはご来館の上、お申込みください。
令和6年5月30日(木曜日)よりお申込みを承ります。応募が定員に達し次第、募集を締め切ります。
お申込みの際に参加ご希望の時間帯(1~4回目のいずれか)をお知らせ下さい。
なお、当日に空きがある場合に限り、お申込みが無くてもご参加いただけます。
風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
電話:055-266-5286
FAX:055-266-5287
受付時間:午前8時30分~午後5時
休館日:月曜日(7月15日は開館)、7月16日(火曜日)
イベントの詳細は、考古博物館付属施設・風土記の丘研修センター(電話:055-266-5286)までお問い合わせください。