トップ > くらし・防災 > 消費生活 > 消費者教育 > ライフステージに応じた出前講座の様子 > 令和4・5年度の出前講座の様子
更新日:2022年7月13日
ここから本文です。
山梨英和中学校の生徒の皆さんを対象に出前講座を行いました。
「ネットとのつきあい方~中学生として考えてほしいこと~」というテーマで、インターネットは、便利であるという反面、危険性があるという話をしました。生徒の皆さんは、真剣に話を聞いてくれました。夏休み前に、インターネットの使い方を見直し、スマートフォンなどを安全に使うことができるように考える機会になってくれたら、幸いです。
山梨高等学校のPTA役員の皆さんと生徒会役員の皆さんを対象に出前講座を行いました。
「18歳で大人!~何がどうなる?何に気をつける?~」というテーマで、成年になるとできること、できないこと、また、若者に多い消費者トラブルについて、お話ししました。その後、PTA役員の皆さんと生徒会役員の皆さんで、座談会を行いました。「クレジットカードは、いつ持ちたいか。持たせたいか。」「マルチ商法等のもうけ話の経験談」「いくらのお買い物なら親に相談するか。子どもに相談してほしいか。」などの内容について、意見を交わしました。また、成年年齢が引き下げられたことについて、保護者の立場から、生徒の立場から、それぞれの考えを伝え合うことができた充実した座談会になりました。
山梨大学との連携講座として、教養教育科目「消費者教育」において、出前講座を行いました。
「山梨県県民生活センターの取組と若者の消費者トラブル」というテーマで、山梨県の消費者行政及び県民生活センターの役割と業務内容の説明、そして、最近の若者の消費者トラブルについて、事例を交えて話をしました。学生の皆様には、DVDの視聴をしてからのワークに熱心に取り組んでいただきました。
甲府少年鑑別所の職員の皆様を対象に、出前講座を行いました。
「かしこい消費者になるために~若者を取り巻く身近なトラブル~」というテーマで、「契約についての基本的な知識」の確認から、「若者を取り巻く消費者トラブル」や「クレジットカード」について、話をしました。講座修了後は、熱心にたくさんの質問をいただきました。
県立韮崎高等学校の保護者の皆様を対象に、出前講座を行いました。
いよいよ今年の4月から、成年年齢が18歳に引き下げられました。
高校生のお子さんをもつ保護者の方々に、成年年齢引き下げに伴う若者の消費者トラブルやネットトラブルの怖さ・危険性を知っていただき、我が子を守る心構えとなるよう、「若者を取り巻く身近なトラブルから我が子を守るために」というテーマで、講座を行いました。クイズに参加していただきながら、熱心に講座を聞いていただきました。
道志村立道志小学校の3・4年生、5・6年生を対象に、出前講座を行いました。
3・4年生では、「知っておこうインターネットの正しい使い方」
5・6年生では、「その使い方・・・大丈夫?!」というテーマで、ネットトラブルの怖さ、正しい使い方についてという内容で
講座を行いました。皆さん、とても真剣に話を聞いてくれました。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Yamanashi Prefecture.All Rights Reserved.