ページID:122475更新日:2025年9月1日
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自動捕捉式はかりのイメージ
食品・製薬工場やスーパーマーケット等で使用されている、「自動捕捉式はかり(ウェイトチェッカーなど)」に計量法に基づく、検定義務が課されました。
現在使用中(令和5年度以前に購入)のはかりについて、令和8年度末までに検定を実施しないと、取引・証明を目的としたはかりの使用ができなくなり、商品の出荷停止など事業停止の危機に直面します。
一方で、検定の実施期限は、令和8年度末ですが、期限ぎりぎりになると検定申し込みが殺到し、検定自体が受けられなくなる可能性も懸念されています。
このようなはかりを使用中の事業者の皆様におかれては、大至急、はかりの製造メーカーに連絡を取っていただき、検定受検に向けた準備をお願いします。
なお、詳細については下記の経済産業省発出の「令和7年度中の検定早期受検に関する御協力のお願い」をご覧いただくとともに、当検定所までお気軽にお問い合わせください。