ホーム > トピックス一覧 > 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

更新日:2021年8月3日

ここから本文です。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

マダニによる感染症にご注意ください!

主にウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が近隣県において複数例確認されています。

SFTSは、主に発熱、消化器症状といった症状ですが、重症化し、死亡する場合もあります。

マダニが活動的になる春から秋にかけては特に注意が必要です。夏のアウトドアなど、野山や草むらに入る場合は、マダニに咬まれないよう肌の露出を少なくするなどの対策をしましょう。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&Aなど、詳しくはこちらをご覧ください。

※重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する厚生労働省のホームページはこちら

このページに関するお問い合わせ先

山梨県感染症対策センター感染症対策グループ 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1321   ファクス番号:055(223)1649

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?