Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2017
<開 催 概 要>
1 目的
国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位 を高めるため、日本ワインコンクールを開催します。
2 主催
主催:日本ワインコンクール実行委員会
構成:日本ワイナリー協会、(一社)日本ソムリエ協会、(一社)葡萄酒技術研究会、道産ワイン懇談会、山形県ワイン酒   造組合、長野県ワイン協会、山梨県ワイン酒造組合、(国)山梨大学ワイン科学研究センター、山梨県
 
3 後援

外務省、国税庁、(独)酒類総合研究所、日本ブドウ・ワイン学会(ASEV JAPAN)、北海道、山形県、長野県、北海道新聞社、山形新聞・山形放送、信濃毎日新聞社、山梨日日新聞社・山梨放送、時事通信社甲府支局、共同通信社甲府支局、読売新聞甲府支局、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、日本経済新聞社甲府支局、産経新聞甲府支局、テレビ山梨、テレビ朝日甲府支局、エフエム富士
 
4 開催日程及び場所
審査会:平成29年7月27日(木)、28日(金)  甲府富士屋ホテル(甲府市湯村3-2-30)
表彰式・15周年記念事業:平成29年9月1日(金)  フルーツパーク富士屋ホテル(山梨市江曽原1388)
公開テイスティング:平成29年9月2日(土)  甲府富士屋ホテル(甲府市湯村3-2-30)
5 募集期間
(1)参加申込期間
   平成29年5月22日(月) 午前9時〜6月16日(金) 午後5時
(2)出品ワイン受付期間
   平成29年5月22日(月)〜6月23日(金) ※期間内必着
  
参加申込締切日は、6月23日(金)ではなく、6月16日(金)ですので、ご注意願います。
6 対象ワイン
(1)酒税法第3条で定める果実酒のうち、日本国内で栽培され収穫されたぶどうのみを用いたワインとします。
(2)製造方法の分類によるスティルワイン及びスパークリングワインを対象とします。
(3)香味調整のための香料(天然、合成を問わない)及び色素を添加したものは除きます。
   ※2019コンクールから、国税庁が定義する「日本ワイン」であり、製造方法の分類によるスティルワイン及び
    スパークリングワインを対象とする予定です。
7 出品条件
応募規定に定めるとおりとします。
8 参加費用
参加費用は、1エントリーあたり15,000円です。
9 審査方法
(1)審査方法
・官能審査による審査とし、20点満点で採点します。
(2)審査員
・外国人審査員を含め25名程度
・外国人審査員、国税庁、酒類総合研究所の専門家、各主要ワイン産地組合の代表、有識者等
10 表彰
審査において、部門ごとに次の基準に該当したものに金賞、銀賞、銅賞等を授与します
金  賞:17.0点以上を標準とする、各部門エントリー数の3〜5%相当のワイン
銀  賞:15.5点以上17.0未満を標準とする、各部門エントリー数の10〜15%相当のワイン
銅  賞:14.0点以上15.5未満を標準とする
奨励賞:13.0点以上14.0未満を標準とする
※受賞(金賞〜奨励賞)の割合は各部門エントリー数の40%までを標準とする
  各部門の得点割合の状況により、各賞の標準点数と異なる賞となることがある
部門最高賞:5点以上の出品がある部門で、銀賞以上を受賞した中で最高評点のワイン

コストパフォーマンス賞:2,000円未満(容量は720ml、750mlに限る)のワインで、銀賞以上を受賞した中で
           最高評点のワイン [全12部門対象]
11 広報
入賞したワインはその旨を表示することができます。また、広くマスコミ等を通 して消費者に紹介するとともに、海外でも優れた日本ワインを知っていただくため、外務省等へも情報提供します。
Japan Wine Competition : 日本ワインコンクール
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