ページID:8426更新日:2016年8月25日
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介護保険制度は、介護を要する状態となっても、できる限り、自立した日常生活を営めるように、真に必要な介護サービスを総合的に提供するしくみです。
市町村が運営の主体となり、40歳以上の被保険者の保険料と、国・都道府県・市町村の負担金で制度が支えられています。
介護サービスには、在宅サービス・施設サービス・地域密着型サービスがあり、介護サービスを受けたときは、原則として保険対象サービス費用の1割又は2割を利用者が負担します。