ページID:120691発表日:2025年8月28日
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県立考古博物館では第42回特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」を開催いたします。
第42回特別展「JOMON×PAPUA縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」
本展は、早稲田大学が長年にわたり調査・研究を続けてきたパプアニューギニアの土器資料と、同大学に収蔵されるオセアニア地域の貴重な文化財をもとに、儀礼や精神文化と深く結びついた土器の型式とその変遷を紹介します。特に、縄文時代の土器と比較することで、地域を超えた文化的共通性や精神性の表現に迫ります。
また、会期中は記念講演会をはじめ、特別展にちなんだワークショップなどを開催いたします。ぜひ本展のご観覧とあわせてご参加ください。
皆様のご来館をお待ちしております。
詳しくは、県立考古博物館のウェブページをご覧ください。
開館時間:午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
会期中の休館日:月曜日(10月13日、11月3日、24日は開館)
9月20日(土曜日)~26日(金曜日)、12月9日(火曜日)~14日(日曜日)は特別展の準備・撤収等により臨時休館いたします。休館中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。
名称 | 県立考古博物館 |
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住所 | 甲府市下曽根町923 |
電話番号 | 055-266-3881 |
ファックス番号 | 055-266-3882 |
ホームページ | 県立考古博物館のウェブページ |
Web開催 | 無 |
有料
特別展観覧料:600円(20名以上の団体は480円)
常設展観覧料:220円(20名以上の団体は170円)
特別展・常設展のセット観覧料:650円(団体料金はありません)
下記に該当する方は観覧料が無料となります。
未就学児、小・中・高校生、山梨県内在住の65歳以上の方(山梨県外在住の65歳以上の方は常設展のみ無料)
障がい者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名
教育課程に基づく学校訪問の下見(教員の方など)
名称 | 山梨県立考古博物館 |
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住所 | 甲府市下曽根町923 |
所在地_全国地方公共団体コード | 山梨県 |
電話番号 | 055-266-3881 |
ファックス番号 | 055-266-3882 |
ホームページ | 県立考古博物館のウェブページ |
共催:早稲田大学
協力:外務省、太平洋観光機構(SPTO)、国際機関太平洋諸島センター(PIC)、岩手県教育委員会、岩手県立博物館、(公財)岩手県文化振興事業団埋蔵
文化財センター、群馬県、(公財)群馬県埋蔵文化財調査事業団、天理大学付属天理参考館、市原市教育委員会、市原市埋蔵文化財センター、市原歴史博物館、北相木村考古博物館、早稲田大学會津八一博物館、山梨県立考古博物館協力会、縄文王国山梨実行委員会、甲信縄文文化発信・活性化協議会、(有)PNGJAPAN、早稲田大学校友会、特定非営利活動法人日本・パプアニューギニア村
後援:PNG大使館、国際機関太平洋諸島センター(PIC)、朝日新聞社、エフエム甲府、エフエム富士、産経新聞、テレビ朝日、テレビ山梨、日本ネットワークサービス、毎日新聞、山梨新報社、山梨日日新聞社・山梨放送、読売新聞社、曽根丘陵公園指定管理者:富士観光開発・富士グリーンテックグループ