ページID:86492発表日:2018年7月17日
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ハンセン病問題は、私たちが疾患について理解するだけでは、解決しません。
ハンセン病が治癒した後も、偏見や差別を恐れて家族のもとへ帰れない人や、社会復帰した人たちのなかにも、病気のことを家族に話していない人も大勢います。なお世間の目をおそれて暮らしているひとも多いのです。そのことを理解したうえで、いま自分たちに何ができるのかを考えることが大切です。今回は、ハンセン病問題と人権について、理解を深めるため、「人権感覚を磨く-ハンセン病問題から考える-」をテーマにお話を聞かせて頂きます。
【演題】
「人権感覚を磨く-ハンセ病問題から考えるー」
【講師】
黒尾和久氏(国立ハンセ病資料館重監房資料館部長)
【開催日時】
平成30年7月25日(水)午後2時~4時
【開催場所】
やまなしぷらざオープンスクエア(山梨県庁防災新館1階)山梨県甲府市丸の内1-6-1
【申し込み方法】
下段の関連資料(PDF)裏面の様式により健康増進課あてにFAXでお申込みをお願いします。
ご不明な点があれば、健康増進課感染症担当までお問合せください。
名称 | やまなしぷらざオープンスクエア(山梨県庁防災新館1階) |
---|---|
住所 | 山梨県甲府市丸の内1-6-1 |
電話番号 | 055-223-1494(健康増進課) |
ファックス番号 | 055-223-1499(健康増進課) |
JR甲府駅より徒歩5分
無料
どなたでも
名称 | 福祉保健部健康増進課 |
---|---|
住所 | 甲府市丸の内1-6-1 |
電話番号 | 055-223-1494 |
ファックス番号 | 055-223-1499 |
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