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発表日:2016年5月2日

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企画展「医は仁術」・シンボル展「近世甲州医人伝」(県立博物館)

現在、世界最先端といわれている日本の医学・医療。その原点は、江戸時代にありました。

 日本初の人体解剖を行った山脇東洋、『解体新書』を翻訳した杉田玄白・前野良沢ら、当時オランダを経由して伝えられたヨーロッパの先進医術を身につけた蘭方医はもとより、中国由来の日本の伝統的な医術を担った漢方医とが、ともに人々を救うため、人体の構造に深く関心を寄せ、その解明に取り組んだのが江戸時代、18世紀後半だったのです。

 本展では、当時の希少な解剖図などの資料のほか、江戸時代の医療器具なども展示し、中国からきた漢方と、西洋からきた蘭学とが、「医は仁術」の理念が実践されていた日本においていかに融合し、独自に発展をとげ、多くの人々を傷病の恐怖から救ってきたのかをご紹介します。

座光寺南屏肖像(当館蔵)

座光寺南屏肖像(功刀亀内作、当館蔵)

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【同時開催】 シンボル展「近世甲州医人伝」

 江戸時代、甲斐国にも、人々の命を救うため、自らの持てる力を尽くした医師たちがいました。戦国時代以来、甲斐国に根付いていた伝統医術は、やがてオランダ語学習に基礎づけられた先進知識と融合し、より幅広い人々の命を救う力になりました。また、医師たちは諸国を遊学し、さらに自らの得た知識や技術を後進に伝え、医師たちによる「知のネットワーク」は全国に広がっていきました。特に種痘の普及にあたっては、この医師たちの絆が大いに力を発揮し、多くの人々を天然痘の恐怖から救ったのです。そのような近世甲州の医術を担った人々を、多様な資料からご紹介します。

五臓六腑生き人形(国立科学博物館蔵)

五臓六腑生き人形(国立科学博物館蔵)

エレキテル(国立科学博物館蔵)

エレキテル(国立科学博物館蔵)

解剖図(山脇東洋作、国立科学博物館蔵)

解剖図(山脇東洋作、国立科学博物館蔵)

モーニッケ肖像(村松家資料、当館蔵)

モーニッケ肖像(村松岳佑作、当館蔵)

開催日時

  • 2016年7月16日(土曜日)から2016年9月5日(月曜日)

開館時間:午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日

開催場所

名称 山梨県立博物館
住所 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1
電話番号 055-261-2631
ファックス番号 055-261-2632
メールアドレス 博物館メールアドレス
ホームページ 博物館HP内「医は仁術」展特設サイト

開催場所周辺地図

交通手段

JR中央線石和温泉駅よりバス・タクシーで約10分
(山梨交通バス「山梨県立博物館」行き・富士急山梨バス「富士山駅」行き・「鶯宿」行き)
JR中央線・身延線甲府駅よりバスで約30分
(山梨交通バス「山梨県立博物館」行き・富士急山梨バス「富士山駅」「下黒駒」行き)
中央自動車道一宮御坂インターから約8分
高速バス新宿-甲府線 御坂バス停下車徒歩15分

料金

一般:1,000円(840円)
大学生:500円(420円)

※小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の児童・生徒は無料です。
カッコ内は団体および宿泊者割引の料金です。
企画展との共通観覧券もございます。
次の方は特別展の観覧料が免除となります。
(1)山梨県内ご在住の65歳以上の方
(2)障害者の方(およびその介護をされる方)
定期観覧券(ミュージアム甲斐in券)もご利用ください。

主催

名称 山梨県立博物館
住所 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1
電話番号 055-261-2631
ファックス番号 055-261-2632
メールアドレス 博物館メールアドレス
ホームページ 博物館ホームページURL

共催・協賛・後援

■後援:朝日新聞甲府総局、エフエム甲府、エフエム富士、産経新聞甲府支局、テレビ朝日甲府支局、日本ネットワークサービス、毎日新聞甲府支局、山梨県医師会、山梨県看護協会、山梨県歯科医師会、山梨県薬剤師会、山梨県立大学、山梨新報社、山梨大学医学部、山梨中央銀行、山梨日日新聞社・山梨放送、読売新聞甲府支局
■企画製作:国立科学博物館、TBS

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化部博物館 担当:中野、植月
住所:〒406-0801 笛吹市御坂町成田1501-1
電話番号:055(261)2631   ファクス番号:055(261)2632

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