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ページID：90548更新日：2019年7月1日

中部横断自動車道に係る県負担額の削減（約164億円→約１億円）

令和元年7月1日（月曜日）午前11時～　総務省ほか

本日、長崎知事は都内において記者会見を開き、中部横断自動車道の新直轄方式区間（富沢IC-六郷IC間）の建設工事における県費負担額削減について、これまで、国への要望活動や交渉を重ねてきたところ、本日開催された全国財政課長会議において、総務省より交付税措置を見直す方針が示され、県の試算で約164億円の県費負担がほぼ解消し、約1億円にまで削減されることを発表しました。また、会見後には、赤池誠章参議院議員とともに総務省を訪問。安田充事務次官と面談して、今回の方針の決定に対して感謝を伝えました。知事就任後、最優先の課題として取り組んできましたが、今回の決定は、小規模な県である本県の財政にとっては、非常に大きな効果をもたらすものとなりました。

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