●講座・イベントの詳細
講座・イベント名 | やまなしの女性史を学ぶ~堀内幸枝 |
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カテゴリー | ![]() ![]() |
開催日 | 2015.11.15(日) |
開催場所 | 甲府市朝気1-2-2 |
開催会場 | ぴゅあ総合 小研修室1 |
講座・イベントの概要 |
「ふるさと一宮をうたい続けた詩人~母、堀内幸枝を語る」 講師:谷口典子(東日本国際大学名誉教授・詩人) コーディネータ:吉原五鈴子(ぴゅあ元館長) 本講座10年目の今年は、約100年の時を隔てて誕生した二人の山梨の女性を取り上げます。 1920年、一宮町市之蔵の豪農の長女として生まれた堀内幸枝は、県立山梨高女の女学生であった頃から詩作を始め、詩集『村のアルバム』など、故郷一宮をうたい続けた現代の女性詩人のさきがけです。平成25年の山梨国民文化祭では「堀内幸枝の詩の世界に遊ぶ」というテーマで「現代詩の祭典」が開催されました。第1回講座では、幸枝の姿をずっと見続け、経済学者でありながら詩人としても活躍してきた長女の谷口典子さんに、詩人として、母として、また妻としての幸枝を、その詩も紹介しながら語っていただきます。 第2回講座の内藤ますは幸枝誕生の約100年前、1823年に甲府で生まれました。今年開館した県立近代人物館には山梨に貢献した人物50人が取り上げられましたが、そのうち女性はたった6人。ますは、その数少ない女性の一人です。波乱に富んだ人生を送ったますですが、明治初期の山梨の女子教育に多大な貢献をしました。夫や息子(内藤伝右衛門)を支え、現在の山梨日日新聞の土台づくりにも寄与したますの生涯を紹介します。 |
対象者 | どなたでも40名 |
託児 | あり |
主催者 | ぴゅあ総合 |
申込方法 | TELFAXMAILにて |
申込期間 | 定員になり次第、締め切ります。 |
申込先 | TEL 055-235-4171 FAX 055-235-1077 MAIL sogoevent@yamanashi-bunka.or.jp |
講座・イベント 案内 |
女性史2015 |
備考 |