●講座・イベントの詳細
| 講座・イベント名 | やまなしの女性史を学ぶ② | 
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| カテゴリー | |
| 開催日 | 2014.11.29(土) | 
| 開催場所 | 甲府市朝気1-2-2 | 
| 開催会場 | ぴゅあ総合・小研修室1 | 
| 講座・イベントの概要 | 【第2回】 基調講演「等身大の女性像を描くことの意味―「樺美智子」の検証を例に」 講師:江刺昭子(女性史研究家) 1960年6月15日、日米安保条約の改定に反対する国会デモの中で、22歳の東大生樺美智子が死亡しました。 「60年安保」ただ一人の死者でした。そのため彼女は偶像化されてしまったのではないか――江刺昭子さんは『樺美智子 聖少女伝説』(2010年)にその死の真相や実像をまとめました。この作業を亊例として、講師自身の女性史との出会いや方法論、現在の私たちにとっての意味などを語っていただきます。 シンポジウム「地域女性史研究の意義と課題 ―私たちの活動をふり返って」 シンポジスト:亀井喜美子 (さがみ女性史研究会さねさし) 山中淑子(やまなし地域女性史「聞き書き」プロジェクト) コメンテーター:江刺昭子(女性史研究家) コーディネーター:池田政子(山梨県立大学名誉教授・プロジェクト代表) | 
| 対象者 | 一般県民 | 
| 託児 | あり | 
| 主催者 | ぴゅあ総合 | 
| 申込方法 | 電話、ファックス、メールにて | 
| 申込期間 | 定員になり次第締め切り | 
| 申込先 | ぴゅあ総合 TELl055-235-4171 FAX055-235-1077 sogoevent@yamanashi-bunka.or.jp | 
| 講座・イベント 案内 | やまなしの女性史2014 | 
| 備考 | 
