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ページID:121771更新日:2025年7月8日

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リニア(社会実装)
 

TRY!YAMANASHI! 社会実装サポート事業

 山梨県では、本県がこれまでに実施したスタートアップ等支援事業に採択され、実証実験等を経てブラッシュアップされた先端技術やサービスについて、県内での本格的な事業展開に向けた社会実装プロジェクトを支援します。

令和6年度 第Ⅰ期 TRY! YAMANASHI! 社会実装サポート事業についてはこちら
令和7年度 第Ⅱ期 TRY! YAMANASHI! 社会実装サポート事業についてはこちら

 

社会実装サポート事業

事業の目的

近い将来、品川・名古屋間でリニア中央新幹線が開業し、山梨県には中間駅としてリニア駅が設置されます。これにより、山梨県は東京・品川から25分、名古屋から45分で結ばれ、時間距離の劇的な短縮、飛躍的なアクセス向上が見込まれます。

令和2年3月に策定した「リニアやまなしビジョン」に基づき、テストベッドを突破口に最先端技術で世界に先駆けて新たな価値を創造する「オープンプラットフォーム山梨」の構築を目的とします。

要件

① 山梨県が実施するスタートアップ等支援事業に採択されたことがあること。

② プロジェクトを的確に遂行する組織、人員等を備えていること。

③ プロジェクトを的確に遂行するに足る技術的能力及び管理能力を有すること。

④ 法令、公序良俗等に反していない、もしくは反する恐れがないこと。

⑤ 会社更生法に係る更生手続きの申し立てや民事再生法に係る再生手続き開始の申し立てがなされていないこと。

⑥ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員でないこと、又は法人にあってはその役員が暴力団員でないこと。

⑦ 採択決定までに日本国内に居住している又は居住する予定である者、また、外国籍の者については、日本における滞在及び就労要件を満たしていること。

⑧ 応募時点で山梨県内に事業拠点を有している、あるいは、補助事業の期間内に事業拠点を設置予定であること。

⑨ 補助事業終了後、少なくとも2年間は山梨県内で同事業を継続すること。

⑩ 顧客を自治体のみに限定する事業ではないこと。

支援内容

各種支援

自治体職員の伴走支援 

社会実装の実現に必要となる事業パートナーとのマッチング等を

自治体職員が支援 

プロジェクトに必要な経費支援 最大500万円(補助率1/2)の経費支援
専門家によるアドバイス

社会実装に向けたより効果的な手法の提案、専門家による助言

県内でのネットワーク構築

社会実装に向けたフィールドワーク・ネットワーキングへの

参加機会提供

プロジェクトのPR支援 製品やサービス普及促進等のためのPR支援

経費支援

 採択したプロジェクトについて、「リニアやまなしビジョン社会実装サポート事業費補助金交付要綱」に基づき、経費の使途、金額、その他の事項が適当と認められる場合、以下の経費を最大500万円(補助率1/2)補助します。

選考基準

  • 社会課題認識・社会的インパクト
  • 事業の有効性・実現性
  • 事業の成長性
  • 事業の推進体制・パートナー
  • 本県の社会・経済等への波及効果
  • 社会実装に向けた熱意・貢献意欲

問い合わせ先

山梨県 新価値・地域創造推進局 新事業・地域ブランド課

電話 055-223-1514(直通)

このページに関するお問い合わせ先

山梨県新価値・地域創造推進局新事業・地域ブランド課 
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1514   ファクス番号:055(223)1651

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