平成15年 住宅・土地統計調査結果
世帯の居住状況

4−3 最寄りの医療機関までの距離


半数以上の世帯は医療機関まで1km未満

 主世帯について、最寄りの医療機関(診療科目として内科、外科又は小児科のいずれかを含む常設の病院・医院・診療所等)までの距離別の割合を見ると、「250m未満」の世帯が56,600戸で全世帯の18.6%(全国35.6%)、「250〜500m」の世帯が51,400戸で16.9%(全国26.1%)、「500〜1000m未満」の世帯が89,200戸で29.3%(全国20.5%)となっており、半数以上の世帯が1000m未満の距離にある。

表4−3 最寄りの医療機関までの距離別住宅数

区分
総数(戸)
250m未満
250〜500m未満
500〜1000m未満
1000m以上
実数
(戸)
住宅総数
304,400
56,600
51,400
89,200
107,200
持ち家
211,900
36,000
32,600
59,100
84,200
公営の借家
17,600
2,600
2,700
5,300
7,000
公団・公社の借家
1,000
600
200
200
100
民営の借家
63,900
15,400
14,000
21,100
13,400
給与住宅
7,400
1,600
1,300
2,600
2,000
割合
(%)
住宅総数
100.0
18.6
16.9
29.3
35.2
持ち家
100.0
17.0
15.4
27.9
39.7
公営の借家
100.0
14.8
15.3
30.1
39.8
公団・公社の借家
100.0
60.0
20.0
20.0
10.0
民営の借家
100.0
24.1
21.9
33.0
21.0
給与住宅
100.0
21.6
17.6
35.1
27.0


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