平成15年 住宅・土地統計調査結果
世帯の居住状況

4−2 家計を主に支える者の通勤時間


通勤時間1時間未満が全体の89.6 %

 家計を主に支える者が雇用者である普通世帯の通勤時間を見ると、30分未満は「自宅又は住み込み」を含めて雇用者普通世帯全体の61.0%(全国46.4%)、30分以上〜60分未満の28.6%(全国29.9%)を加えると1時間未満が全体の89.6%(全国76.3%)となる。また、通勤時間60分以上は9.7%(全国22.1%)となっている。
 雇用者普通世帯全体の平均通勤時間は、26.2分(全国34.2分)となっている。

表4−2 通勤時間別世帯数

区分
総数
30分未満
30分以上
60分未満
60分以上
90分未満
90分以上
120分未満
120分以上
不詳
平均通勤
時間(分)
普通世帯総数
159,300
97,200
45,500
10,400
2,800
2,300
900
26.2
割合(%)
100.0
61.0
28.6
6.5
1.8
1.4
0.6
※ここでいう普通世帯とは、家計を支える者が雇用者である普通世帯総数をいう。


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