○専門学校山梨県立農業大学校学則

平成二十年三月二十四日

専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第一号

専門学校山梨県立農業大学校学則を次のように定める。

専門学校山梨県立農業大学校学則

目次

第一章 総則

第二章 課程等の組織、学生定員、修業年限

第三章 学年、学期及び休業日

第四章 専門課程の内容

第五章 入学、退学及び休学

第六章 研修棟

第七章 授業料、入学料及び入学検定料

第八章 職員組織

第九章 賞罰

第十章 雑則

第一章 総則

(趣旨)

第一条 この学則は、専門学校山梨県立農業大学校管理規則(平成十九年山梨県教育委員会規則第十号)第四条の規定に基づき、専門学校山梨県立農業大学校(以下「大学校」という。)の管理運営について必要な事項を定めるものとする。

(平二三専農校規程三・一部改正)

(教場)

第二条 大学校に、教場を置く。

2 教場の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

山梨県立農業大学校果樹教場

山梨市

山梨県立農業大学校野菜花き教場

甲斐市

第二章 課程等の組織、学生定員、修業年限

(課程等)

第三条 大学校に、専門課程を置く。

2 校長は、大学校に農業に関する研修の講座を設け、開講する。

(科等)

第四条 前条第一項の課程に養成科及び専攻科を置く。

2 養成科に果樹学科と園芸学科を置き、園芸学科に野菜及び花きの各専攻コースを置く。

3 専攻科に落葉果樹学科を置く。

(学生定員)

第五条 大学校の学生定員は、次のとおりとする。

課程

入学定員

総定員

専門課程

養成科

三十名

六十名

専攻科

若干名

若干名

(修業年限)

第六条 専門課程の修業年限は、二年とする。

第三章 学年、学期及び休業日

(学年及び学期)

第七条 学年は、四月一日に始まり、翌年三月三十一日に終わる。

2 学年は、次の二期に分ける。

前期 四月一日から九月三十日まで

後期 十月一日から翌年三月三十一日まで

(休業日)

第八条 休業日は、次のとおりとする。

 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日

 日曜日及び土曜日

 十二月二十九日から翌年の一月三日までの日(第一号に掲げる日を除く。)

 前三号に定めるもののほか季節休暇として、一学年を通じて三十日以内で校長が定める日

2 校長は、特に必要があると認めるときは、前項の休業日を変更し、若しくは中止し、又は前項の休業日以外に休業日を設けることができる。

第四章 専門課程の内容

(授業科目、授業時間数及び履修単位数)

第九条 専門課程の授業科目、授業時間数及び履修単位数は別表のとおりとする。

(総授業時間数及び単位)

第十条 専門課程の各科の総授業時間数は、それぞれ二千四百時間以上とする。

2 各科目に対する単位数は、次に掲げる時間数をもって一単位として算定する。

 講義 一科目について十五時間

 実習、演習、実験及び事例研究 一科目について三十時間

(試験、成績の評価及び単位認定)

第十一条 試験、成績の評価及び単位の認定については、校長が別に定める。

(卒業の要件)

第十二条 大学校を卒業するには、別表に規定する単位数を修得しなければならない。

(卒業証書の授与及び称号の付与)

第十三条 前条の要件を満たした専門課程生には卒業証書を授与するとともに、「専門士(農業専門課程)」の称号を付与する。

第五章 入学、退学及び休学

(入学資格)

第十四条 大学校の専門課程養成科に入学することができる者は、次の各号のいずれかに該当する者で、大学校が行う入学試験に合格した者でなければならない。

 高等学校又は中等教育学校を卒業した者

 通常の課程による十二年の課程を修了した者(通常の課程以外の課程により、これに相当する学校教育を修了した者を含む。)

 外国において学校教育における十二年の課程を修了した者

 文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものと認定した在外教育施設の当該課程を修了した者

 文部科学大臣の指定した者

 高等学校卒業程度認定試験規則(平成十七年文部科学省令第一号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同規則附則第二条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和二十六年文部省令第十三号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)

 修業年限が三年の専修学校の高等課程を修了した者

 その他大学校において高等学校を卒業した者に準ずる学力があると認めた者

2 大学校の専門課程専攻科に入学することができる者は、次の各号のいずれかに該当する者で、大学校が行う入学試験に合格した者でなければならない。

 第四条に規定する養成科を卒業した者

 農業に関する短期大学を卒業した者、又はこれと同等以上の学力を有すると大学校において認めた者

 その他大学校において第四条に規定する養成科を卒業した者に準ずる学力があると認めた者

(入学志願の手続き等)

第十五条 入学志願の手続き及び入学試験については、校長が定める。

(入学の許可)

第十六条 入学の許可は、校長が行う。

2 入学に関する手続きは、校長が定める。

(退学)

第十七条 専門課程生は、病気その他やむを得ない理由により退学しようとするときは、その理由を明記した文書を校長に提出して、その許可を受けなければならない。

(休学)

第十八条 専門課程生は、病気その他やむを得ない理由により引き続き一箇月以上にわたって休学しようとするときは、その理由を明記した文書を校長に提出して、その許可を受けなければならない。

2 休学期間は、通算して一年を超えることができない。ただし、校長が特別の事情があると認める場合には、この限りでない。

第六章 研修棟

(研修棟の利用)

第十九条 研修棟において宿泊研修を行う。

2 宿泊研修の実施については、校長が別に定める。

第七章 授業料、入学料及び入学検定料

(平二九専農校規程一・全改)

(授業料等)

第二十条 授業料、入学料及び入学検定料の額並びに徴収方法については、専門学校山梨県立農業大学校授業料、入学料及び入学検定料条例(平成十九年山梨県条例第五十二号)の定めるところによる。

(平二九専農校規程一・全改)

第八章 職員組織

(職員)

第二十一条 大学校に校長、副校長、課長、専任講師、講師、技師、事務職員その他必要な職員を置く。

(職務)

第二十二条 校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。

2 副校長は、校長の職務を補佐する。

3 課長、専任講師、講師及び技師は、学生を教授する。

4 事務職員は、事務に従事する。

第九章 賞罰

(褒賞)

第二十三条 校長は、学業及び操行が優秀で他の模範とすることのできる者を褒賞することができる。

(懲戒)

第二十四条 校長は、学生が次のいずれかに該当する場合は、戒告、停学又は退学を命ずることができる。

 学業成績が著しく不良で卒業の見込みがないと認められたとき。

 操行が不良のとき。

 正当な理由がなく欠席したとき。

 大学校の秩序を乱し、その他学生としての本分に反したとき。

第十章 雑則

(委任)

第二十五条 この学則に定めるもののほか、大学校の管理運営に関し必要な事項は、校長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この規程は、平成二十年四月一日から施行する。

(平二二専農校規程二・旧附則・一部改正)

(平成二十二年度入学生に係る特例措置)

2 平成二十二年四月一日から平成二十三年三月三十一日までの間における第五条の規定の適用については、同条の表養成科の項中「三十名」とあるのは「四十名」と、「六十名」とあるのは「七十名」とする。

(平二二専農校規程二・追加)

3 平成二十三年四月一日から平成二十四年三月三十一日までの間における第五条の規定の適用については、同条の表養成科の項中「六十名」とあるのは「七十名」とする。

(平二二専農校規程二・追加)

附 則(平成二二年専農校規程第二号)

この規程は、平成二十二年四月一日から施行する。

附 則(平成二三年専農校規程第三号)

(施行期日)

1 この規程は、平成二十三年四月一日から施行する。

(経過措置)

2 この規程による改正後の専門学校山梨県立農業大学校学則別表の規定は、この規程の施行の日以後に入学する者から適用し、同日前から引き続いて在学する者については、なお従前の例による。

附 則(平成二五年専農校規程第一号)

(施行期日)

1 この規程は、平成二十五年四月一日から施行する。

(経過措置)

2 この規程による改正後の専門学校山梨県立農業大学校学則別表の規定は、この規程の施行の日以後に入学する者から適用し、同日前から引き続いて在学する者については、なお従前の例による。

附 則(平成二九年専農校規程第一号)

この規程は、平成二十九年四月一日から施行する。

別表(第九条関係)

(平二三専農校規程三・全改、平二五専農校規程一・一部改正)

一 養成科

分野

科目

区分

時間数

果樹学科

園芸学科

第一学年

第二学年

野菜専攻コース

花き専攻コース

単位数

単位数

単位数

教養

英語

講義

一五

一五

体育

実習

三〇

三〇

化学Ⅰ

講義

三〇

 

化学Ⅱ

講義

 

三〇

生物

講義

一五

 

数学Ⅰ

演習

三〇

 

数学Ⅱ

講義

 

一五

社会学

講義

一五

一五

文章表現

講義

 

一五

生産技術

共通専門

植物生理

講義

 

一五

病害虫

講義

一五

一五

土壌肥料

講義

一五

 

土壌肥料実験

実験

三〇

 

生物工学実験

実験

三〇

 

環境保全型農業

講義

一五

 

農業機械

講義

一五

 

農業機械実習

実習

九〇

 

施設園芸

講義

 

一五

作物栽培

講義

一五

 

農産物加工

講義

一五

 

農業施策

講義

 

一五

農業法規

講義

 

一五

国際農業と食料

講義

 

一五

食品衛生

講義

 

一五

加工実習

実習

 

三〇

共通実習

実習

三九〇

 

一三

一三

一三

果樹

果樹栽培

講義

三〇

三〇

 

 

専門実習

実習

二四〇

一八〇

一四

 

 

野菜

野菜栽培

講義

三〇

三〇

 

 

専門実習

実習

二四〇

一八〇

 

一四

 

花き

花き栽培

講義

三〇

三〇

 

 

専門実習

実習

二四〇

一八〇

 

 

一四

経営管理

農業経営

講義

一五

 

農産物流通

講義

一五

 

農業マーケティング

講義

 

一五

簿記

演習

三〇

三〇

情報処理論

演習

三〇

三〇

産地育成

講義

 

一五

アグリビジネスの実際

アグリビジネス論

講義

一五

一五

流通販売研修

実習

六〇

 

先進農業研修

実習

 

三〇

先進農業派遣研修

実習

 

三三〇

一一

一一

一一

卒業研究

卒業論文

演習

 

二七〇

合計

 

九十七単位

九十七単位

九十七単位

二 専攻科

分野

科目

区分

時間数

単位数

第一学年

第二学年

教養

数学

演習

三〇

 

社会学

講義

 

一五

生産技術

果樹栽培概論

講義

四五

 

果樹栽培各論Ⅰ

講義

 

四五

果樹栽培各論Ⅱ

講義

 

四五

果樹栽培各論Ⅲ

講義

 

四五

醸造用ブドウ栽培論

演習

三〇

三〇

新品種特性

講義

一五

 

地域先進技術

事例研究

三〇

六〇

植物栄養生理

講義

三〇

 

植物増殖

演習

三〇

三〇

植物生長調節

演習

三〇

 

病害虫防除

演習

三〇

三〇

土壌肥料

演習

三〇

三〇

環境保全型農業

講義

一五

一五

農業施策

講義

一五

 

農業法規

講義

一五

一五

先端技術実習

実習

三九〇

三三〇

二四

経営管理

農産物流通販売

講義

三〇

 

マーケティング

演習

六〇

 

販売促進

演習

 

六〇

農業経営分析

演習

 

三〇

法人経営論

講義

三〇

 

アグリビジネスの実際

アグリビジネス論Ⅰ

講義

四五

 

アグリビジネス論Ⅱ

演習

 

六〇

農業生産法人派遣研修

実習

二七〇

 

異業種派遣研修

演習

 

一八〇

卒業研修

起業理念

演習

三〇

 

ビジネスプラン

演習

 

一八〇

合計

九十四単位

専門学校山梨県立農業大学校学則

平成20年3月24日 専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第1号

(平成29年4月1日施行)

体系情報
第12編 育/第3章 学校教育/第6節 専修学校
沿革情報
平成20年3月24日 専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第1号
平成22年1月28日 専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第2号
平成23年3月17日 専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第3号
平成25年3月28日 専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第1号
平成29年2月9日 専門学校山梨県立農業大学校管理者規程第1号