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更新日:2020年4月30日

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補助事業による新規導入設備(平成16年度)

山梨県産業技術センターは、日本自転車振興会より、公設工業試験研究所の設備拡充補助事業により補助金の交付を受け、設備の拡充等の事業を実施しました。

補助事業の概要

近年の電子機器の高速化、無線通信機器の高周波化は急激に進んでおり、電子機器の開発・設計・品質管理の際に必要な不要電磁波測定、電子信号波形測定、材料特性測定は高周波への対応が迫られるようになった。

そこで、本事業では電子機器の高周波化に対応した試験、測定設備の導入を図り、高周波技術に関する研究・指導体制と試験環境の整備を行った。

予想される事業実施効果

導入した高周波対応測定機器が、設備利用や依頼試験の形で手軽に活用することが可能となったことで、県内企業が電子機器の高性能化の流れに素早く対応するための支援が可能となる。

本事業により導入した設備

1GHz超放射電磁波測定システム

  • 設置場所

甲府技術支援センター1階電波暗室

  • 概要

本装置は、1GHz~18GHzの放射電磁波の測定を行うために導入した設備である。この装置は尖頭値、準尖頭値、平均値の同時検波が可能であるため、高性能化する電子機器の放射妨害波測定を効率的に行うことができる。また、20Hz~26.5GHz帯域のスペクトラムアナライザとしても利用できる。

(ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)ESIB26HF906)

1GHz超放射電磁波測定システム

高周波波形観測装置

  • 設置場所

甲府技術支援センター4階電子計測室

  • 概要

DC~1GHz帯域の電気信号の変化を計測する装置。本装置により、高周波電子回路の信号波形や静電気放電波形などの高速な信号を正確に把握することができる。

(日本テクトロニクス(株)TDS5104B)

高周波波形観測装置

高周波材料特性測定機器

  • 設置場所

甲府技術支援センター4階電子計測室

  • 概要

1MHz~1GHzの周波数帯域における電子材料の誘電率と透磁率、および1MHz~3GHzの電子部品のインピーダンスを測定する装置。本装置を用いることにより、高周波用電子材料や高周波電子部品の周波数特性を高精度に測定できる。(アジレント・テクノロジー(株)E4991A)

高周波材料特性測定機器

事業内容についての問い合わせ

団体名

山梨県産業技術センター・甲府技術支援センター

住所

400-0055

山梨県甲府市大津町2094

担当部署

電子・システム技術部電子応用科

担当者

試験装置についてのお問い合わせは担当部署にお願いします。

電話番号

055-243-6111(代表)

ファックス番号

055-243-6110

E-Mail

yitc-cap@pref.yamanashi.lg.jp

URL

http://www.pref.yamanashi.jp/yitc/

 

この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。

 

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