ページID:78581更新日:2019年5月20日

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ガスクロマトグラフ

ガスクロマトグラフ画像

キャピラリーカラムを使用して、各種の揮発性成分について高い分解能と感度で測定します。

本装置により、酢酸エステル、酢酸イソアミル、カプロン酸エチルなどのエステル成分やテルペノールなどワインの基本的な香りを構成する非常に微量で重要な香味成分を測定することが可能です。

機種名

GC-2014AF/SPL
(株)島津製作所

仕様

検出器

FID、FPD

インジェクタ温度設定可能範囲

0~400℃

インジェクタ温度設定可能範囲

0~400℃

カラムオーブン温度設定可能範囲

-50~400℃

昇温設定可能範囲

250まで20.0℃/min

©YamanashiPrefecturalIndustrialTechnologyCenter.AllRightsReserved.

担当

ワイン技術部

このページに関するお問い合わせ先

山梨県産業政策部産業技術センター 
住所:〒400-0055 甲府市大津町2094
電話番号:055(243)6111   ファクス番号:055(243)6110

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