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更新日:2020年3月17日
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人口100万人以下の県での標記の状況を、県内状況に加えて把握されたい。特に不登校引きこもりを、小中高での状況把握と比較を行うことで政策の有効性を確認されたい。
小中の不登校発生はすでに千人を超え全国最悪の発生率と再びなっています。しかし高は二百人台で福井より百名以上少ない状況です。福井との比較を、標記案件の有効性の検証から深耕されたい。
いただいた「少人数学級の実施にむけて」の件につきまして、義務教育課からお答えします。
少人数教育の推進に当たっては、現在、学校現場に対して、現行の少人数教育の成果や課題についてアンケート調査を実施しております。
また、7月には、学識経験者、市町村教育委員会、学校関係者、PTA関係者などから構成する検討会を立ち上げ、上記アンケート調査結果などを活用しながら、教育効果や課題に係る意見をいただき、更なる少人数教育の推進に努めて参りたいと考えております。
政策の有効性の検証など、貴重なご意見ありがとうございました。
○対応区分:今後の参考とする
受理日 | 2019年06月20日 |
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回答日 | 2019年06月26日 |
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