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更新日:2014年12月25日
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危険ドラッグについて、全国的に自治体による条例での規制が活発になっていますが、山梨県はどのように対応していくのでしょうか?
現状況と今後の予定を具体的に教えて下さい。
いただいた「危険ドラッグの条例」の件につきまして、衛生薬務課からお答えします。
危険ドラッグを含む薬物の濫用防止に関する条例につきましては、各自治体によって規制に差があることは好ましくないことから、麻薬や覚醒剤と同様に、全国一律に法律で規制すべきものであると考えております。
また、新たに出現する危険薬物に対しましては、厚生労働省において指定薬物の迅速な指定を実施するため、パブリックコメントを省略するなどして規制の実効性を高めておりますが、県としても、更なる迅速化を国に要請して参ります。
受理日 | 2014年10月22日 |
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回答日 | 2014年10月27日 |
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