山梨県警察 > 環状交差点(ラウンドアバウト)の通行方法
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山梨県初の環状交差点(ラウンドアバウト)が、南巨摩郡富士川町鰍沢地内の「富士川病院」付近に設置されました。
車両の通行する部分が環状の平面交差点で、道路標識により車両がその部分を「時計回り(右回り)」に通行することが指定されているものをいいます。
交差点イメージ |
標識 |
環状交差点に入ろうとするときや、環状交差点内を通行するときは、道路を横断する歩行者などに特に注意し、できる限り安全な速度と方法で進行しなければなりません。
自転車で環状交差点を通行するときも、車と同じように「時計回り(右回り)」に通行し、できる限り環状交差点の側端(外側)に沿って徐行しなければなりません。
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