山梨県警察 > 交通事故をなくすための対策 > ヘッドライト自動点灯装置を「オン」に!!
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夕暮れ時や早朝の薄暗い時間帯は、歩行者や自転車などの発見が遅れがちとなって、交通事故に結びついています。
特に「春から夏にかけて」や、「夏から秋にかけて」は、日の出・日の入りが日々変化します。
夕暮れ時の「早めのライト点灯」は、ドライバーが歩行者や自転車を発見し易くなるだけでなく、自分の車の存在を相手に早く知らせ、注意を喚起することで、交通事故を防止する効果もあります。
また、自動車に「ヘッドライト自動点灯装置」(外の明るさを感知して自動的にライトを点灯させる装置)を装備している場合は、是非、ヘッドライト自動点灯装置を「オン」にして運転することをお願いします。
また、夜間になったら、前照灯上向き(ハイビーム)走行にすることで、ヘッドライトが照らす範囲を広げ、前方の歩行者等を早く発見することで、交通事故防止ができます。
対向車に気を配った上で、ハイビームを効果的に活用してください。(JPG:24KB)
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