狩猟期における事故防止
令和7年11月15日(土)から令和8年3月15日(日)までの間、イノシシとニホンジカの狩猟が解禁(その他の狩猟鳥獣:令和7年11月15日(土)から令和8年2月15日(日)までの間)されます。
令和6年度中、狩猟期における事故発生件数(全国)
|
発生件数6件(前年度比±0件)
死傷者数6人(内訳:死者0人、重傷者3人、軽傷者3人)
事故原因:暴発5件、矢先の安全不確認1件
※県内は発生件数、死傷者数ともになし
|
 |
狩猟所持許可者の注意事項(狩猟の事故防止7か条)
- 銃口は、絶対に人のいる方向に向けないこと。
- 銃は常に自分で管理すること。
- 脱包したら必ず機関部を解放すること。
- 実包は足場が決まってから装填すること。
- 猟場では矢先の確認をしっかりとすること。
- 注意力を養成すること。
- 同行者の位置とその移動に注意すること。
|
 |
一般の方(ハイカー等)の注意事項
- キノコ採りやハイキングなどで野山に入られる方は、できるだけ目立つ服装を心掛ける
- 野山に入る際は、単独行動を避け複数で行動するようにする(音の鳴るものを携帯するなど、自分の存在をアピールする)
- わなを設置している標識がある場所へは、絶対に近づかない
問い合わせ先
県警察本部保安課許認可管理室または最寄りの警察署生活安全係窓口
TEL 055-221-0110 (内線)711-641・642
県森林環境部自然共生推進課自然保護担当
TEL 055-223-1520
|
お問い合わせ先
県警察本部生活安全保安課TEL055-221-0110(代)
|