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家人が不在のときに住宅に侵入して金品を盗む「空き巣」や、夜間に家人が就寝した頃を見計らって住宅内に侵入して金品を盗む「忍込み」の大半は、カギの掛かっていない“無締まり箇所”から侵入しています。
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空き巣などの泥棒から身を守るため、日頃から心掛けておくことは「カギ掛け」です。ゴミ出しや近所への買い物など、短時間の外出はもちろん、在宅時であっても必ずカギを掛けましょう。 |
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泥棒は「音」、「光」、「時間がかかる」を嫌がるので、
ことも有効です。是非、検討してください。 |
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また、最近は、付近での工事や貴金属等の買取りなどを装い、直接訪問して居住実態を聞き出したり、室内の様子を物色したりする不審者もいます。
このような不審者は、知り得た情報を組織的に共有し、強盗や泥棒に発展する可能性もありますので、突然の訪問者に対しては、ドアフォン越しにきぜんとした態度で対応し、安易にドアを開けて居住実態等の情報を伝えることのないようにするとともに、帰宅を促してもしつこい場合や不安を感じたらちゅうちょせず110番通報してください。
お問い合わせ先 県警察本部生活安全企画課TEL055-221-0110(代) |