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近年、技能実習生による失踪事案、不法入国、在留期限を超えた不法残留、在留資格を偽った在留許可の取得等、不法滞在外国人の存在が社会問題となっております。
令和7年1月1日現在の不法残留外国人は、全国で約7.4万人と依然多く、そうした不法外国人の中には不法就労やその他の犯罪に手を染める者も少なくないため、我が国の治安にも深刻な影響を与えています。
そこで、県警は、取締りだけでなく、
等の対策を行っております。
外国人を雇用する方やアパート・マンションなどの不動産業を営む方は、雇用・入居等の契約をする際には、パスポートや在留カード等で身分の分かるものを提示させるとともに、
などについて確認し、不審な点がありましたら最寄りの警察署への通報をお願いします。
お問い合わせ先 県警察本部保安課TEL055-221-0110(代) |