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更新日:2016年10月12日

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3H推進中

3Hとは、

「早めのライト点灯」「ハイビームの活用」「反射材の使用」のことであり、頭文字を取り、3Hとしています。

早めのライト点灯

方のライト点灯時間の目安は季節により変わります。早めのライト点灯を心がけるようにしましょう。

 

ライト点灯時刻

 

 

ライト点灯時刻

 

 

ライト点灯時刻

1月

16時30分

 

5月

18時30分

 

9月

17時00分

2月

17時00分

 

6月

18時30分

 

10月

16時30分

3月

17時30分

 

7月

18時30分

 

11月

16時00分

4月

18時00分

 

8月

18時00分

 

12月

16時00分

 

早めのライト点灯は、危険をいち早く発見するだけでなく、相手に自車の存在を知らせる効果もあります。夕暮れ時は交通事故が多発しますが、早めのライト点灯は交通事故防止にとても有効な方法です。ドライバーの方はもちろん、自転車利用の方も早めのライト点灯をするようにしてください。

ハイビームの活用

ハイビームを活用することで、「照射距離が伸び、危険を早期発見できる」「歩行者に対し、自車の存在を早く知らせることができる」「ハイ・ロービームをこまめに切り替えることで、緊張感が保持され、居眠り運転の防止につながる」等の効果があります。

ただし、ハイビームの活用が、交通の妨げとなる場合もあります。前車や対向車、歩行者を認識したときはロービームに切り替えるようにしましょう。

反射材の使用

反射材とは?

一般に反射材とは、当たった光を光源(前照灯・ライト)の方向に反射する再帰性反射という性質を持つ素体で、主に道路交通の安全対策を目的として利用しています。

射材を使用することで、ドライバーに自分の存在を早く知らせることができ、交通事故に遭う可能性を軽減するメリットがあります。

皆さんも交通事故防止を心がけ、3Hを実践してください。

お問い合わせ

山梨県警察本部日下部警察署 
住所:〒405-0041 山梨県山梨市北261
電話番号:0553-22-0110(代表)