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令和8年7月15日(水曜日)
公安委員会室
議事の概要は、次のとおりであり、それぞれ審議した。
総務課から、公安委員会宛ての苦情申出に対する処理結果について説明があり、原案どおり決裁された。
監察課から、留置施設視察委員会委員の任命について説明があり、原案どおり決裁された。
保安課から、猟銃等所持許可の更新申請者に対する不更新処分について説明があり、原案どおり決裁された。
運転免許課から、運転免許の取消処分8件に係る意見の聴取・聴聞について説明があり、原案どおり決裁された。
総務室長から、山梨県監査委員による定例監査の受監に関して、概要、監査対象期間、日程、重点事項等について報告があった。
交通部長から、令和8年度の夏の交通事故防止県民運動の実施に関して、目的、期間、主催及び協賛機関・団体、運動の重点、主な警察の取組について報告があった。
生活安全部長から、令和8年6月末における県民の身近で発生する犯罪の抑止対策に関して、犯罪の発生状況、4月から6月中の主な犯罪抑止対策についての報告があった。
刑事部長から、令和8年6月末における刑法犯の認知状況、検挙状況等について報告があった。
交通部長から、令和8年6月末における交通事故抑止対策の推進状況に関して、交通事故発生状況、主たる事故態様別状況、4月から6月中の主な交通事故抑止対策についての報告があった。
本部長から、「生活安全部、刑事部、交通部の上半期の各推進状況等について報告した。警察という業務の特性上、その成果のすべてを数値で表せる訳ではないが、ある程度は、取組等の成果が数値に反映されているのではないかと思うので、上半期の数値をよく分析し、下半期に向けて修正を加えながら取り組んで行きたい。
また、小中学生と県警察職員による柔道合同稽古会を開催する。地域社会において、小中学校が武道を行うことができる場所や機会が減少してきている現状を踏まえ、県警察による武道の指導を通じた地域社会への貢献を目的として開催するが、一方、警察官の採用活動という観点から、小中学生とふれあうことで保護者に対しても、警察の業務を理解してもらえるよい機会だととらえているため、今後も、こういった機会を活用していきたい。」旨の発言があった。
〇県民の身近で発生する犯罪の抑止対策の推進状況について
委員から、「電話詐欺について、金融機関等による未然防止の件数が増加しているが、どの様な取組を行っているのかお聞きしたい。」旨の発言があり、生活安全部長から、「金融機関とは、SKET(スケット)と呼ばれる制度を確立し、電話詐欺の振り込みが疑われる方に対して、金融機関から積極的に声掛けを行うとともに、警察へ通報していただいている。この取組が金融機関に浸透し、積極的な対応が取られていることが、成果として表れていると考えている。」旨の説明があり、委員から「非常に効果があることなので、引き続き周知徹底を図ってほしい。」旨の発言があった。
委員から、「中・高校生に対する闇バイト等を通じた犯罪への加担防止啓発活動の状況についてお聞きしたい。」旨の発言があり、生活安全部長から、「中・高校生に対しては、各学校への防犯講話を行っているほか、夏休み前までには学校側とも連携し、県内の中学・高校に注意喚起を行うよう取り組んでいる。」旨の説明があり、委員から「少年達が、闇バイト等を通じて犯罪に巻き込まれることのないように、引き続き注意喚起を行ってもらいたい。」旨の発言があった。
〇柔道合同稽古会の開催について
委員から、「警察官とふれあうことで警察官を志望する人が増えることにも繋がっていくと思うので、ぜひ、こういった機会を上手に活用してもらいたい。」、「新しい取組を行うことは非常に良いことで、子供たちとのふれあいを通じ、個々の警察官にとってよい刺激となり、組織も活性化すると思う。今後も継続して取り組んでもらいたい。」旨の発言があった。
〇その他
委員から、「気温が上昇しているため、熱中症対策に万全を期してもらいたい。熱中症が発症しないように幹部がしっかり指示するとともに、発症した場合は、対応の遅延や不十分な措置により死傷者が発生することのないように、労働衛生管理体制の確立に努めてもらいたい。」旨の発言があった。
委員から、「熱中症対策については、日中の屋外での活動時間などの状況を検証するなど、現場で活動する職員に配慮した対策を推進していただきたい。」旨の発言があった。
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