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令和8年7月1日(水曜日)
公安委員会室
議事の概要は、次のとおりであり、それぞれ審議した。
警務課から、デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律の施行に伴う公安委員会規則の一部改正について説明があり、原案どおり決裁された。
監察課から、運転免許取消処分に係る審査請求に対する裁決について説明があり、原案どおり決裁された。
運転免許課から、運転免許の取消処分4件に係る意見の聴取・聴聞について説明があり、原案どおり決裁された。
警備第一課から、沖縄県公安委員会からの警察職員の援助要求について説明があり、原案どおり決裁された。
警務部長から、アフリカ諸国の警察官に対する研修受入に関して、概要、研修員、研修日程等について報告があった。
生活安全部長から、高校生への一日山岳遭難救助隊員の委嘱に関して、経緯、被委嘱者、実施内容、委嘱式について報告があった。
生活安全部長から、山梨県警察通信指令・無線通話技能競技会の開催に関して、目的、日時及び場所、出場者等、表彰についての報告があった。
本部長から、「先週金曜日に発生した山梨県内を震源とした地震については、当日、台風も接近しており、地盤が緩み、土砂の崩落などの災害発生を非常に危惧していたところであるが、幸いにも大きな被害は確認されなかった。警察としては、迅速に災害警備本部を設置し対応したところであるが、課題や反省すべき点については、地震大国であるということを改めて認識し、今後の対策も含めて、日頃からの備えを引き続き充実させていきたい。」旨の発言があった。
〇高校生への一日山岳遭難救助隊員の委嘱について
委員から、「今回初めての取組ということであるが、山岳遭難の発生件数、20歳以下の遭難者数ともに、前年よりも増加している状況であるため、若い世代を対象とした注意喚起等の広報啓発活動は非常に有益なものであり、こういった活動を通じて、山岳遭難の発生防止に努めてもらいたい。」、「委嘱された高校生にとってこの活動を通じた経験は、将来の進路や今後の社会貢献への参加を考える際に役立つものである。また、それぞれの学校に戻り、警察との繋がり、連携を情報共有することによって、リクルート活動にも繋がるものであるため、ぜひ、今後も継続して実施していただきたい。」旨の発言があった。
〇山梨県内を震源とした地震の発生について
委員から、「山梨県内では約100年ぶりの大きな地震の発生であったが、大きな被害は確認されなかったということで安心したところである。今後も、こういった大規模な地震の発生が予想されるため、引き続きしっかりとした対策を行ってもらいたい。」、「地震発生後の迅速な体制の確立と早期の対応はすばらしいものと感じた。今後も、引き続き災害発生時の迅速な体制の確立に努めてもらいたい。」旨の発言があった。
〇その他
委員から、「7月となり、今年の半分が過ぎ、夏季シーズンを迎える。この時期は、屋外での活動が多くなり、レジャー等による水難や山岳の事故、バイクなどによる交通事故及び果実盗などの発生が懸念されるため、夏季シーズン到来に伴う各種事件・事故防止にしっかりと取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
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