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令和8年5月20日(水曜日)
山梨県公安委員会室
議事の概要は、次のとおりであり、それぞれ審議した。
総務課から、公安委員会宛ての苦情申出に対する処理結果について説明があり、原案どおり決裁された。
委員から、「回答文書の通知については、郵送だけでなく、直接、申出者方に警察幹部が伺って説明することはあるのか。」との発言があり、総務課から、「通常は、回答文書を郵送して通知するが、苦情や回答の内容によって、必要があると判断した場合は、幹部職員が説明に伺うこともある。」との説明があった。
監察課から、留置施設視察委員会委員の任命について説明があり、原案どおり決裁された。
交通規制課から、マイカー規制の実施について、対象となる区間、目的、期間、規制内容について報告があった。
運転免許課から、運転免許の取消処分5件に係る意見の聴取・聴聞について説明があり、原案どおり決裁された。
警務部長から、山梨県警察幹部支援アドバイザーの委嘱に関して、目的、任務、委嘱要件及び委嘱式の開催について報告があった。
生活安全部長から、令和7年度の防犯カメラ設置促進補助金交付事業の実施結果について報告があった。
警備部長から、令和8年度の山梨県水防訓練に関して、目的、実施日時及び場所、参加者及び主な訓練内容について報告があった。
本部長から、「防犯カメラの設置については、地域の安全を守るという効果のほか、他県の犯罪捜査で一部の映像が被疑者の逮捕に活用されたというような、捜査面からの効果も見込まれるため、犯罪抑止、犯罪捜査の両面で有効なものと考えている。
今年度も昨年度同様の予算を確保しているため、計画的に設置できるよう進めていきたい。」旨の発言があった。
委員から、「先日、警察署の協議会に参加した際に、報告・質疑等のあった点についての感想などを何点かお話ししたい。
まず、風通しのよい職場形成を目的に、職員個々の誕生日の記念日等を記載した警察署独自のカレンダーを作成している。職員間で情報共有をすることにより、休暇を取得しやすい環境作りに努めており、大変すばらしいことだと感じた。
次に、育児休暇の取得率が向上しているという意見があった。現在は、警察というチームで職務に取り組むことにより、職員1人1人の負担を緩和しており、これは、魅力ある警察を示す重要な要素となっており、採用活動にも大きく影響を与えているのではと感じた。
次に、警察庁で推奨している特殊詐欺対策アプリについて、非常に効果的なものなので、協議会の委員等へ利用を促した。
以上、非常に活発な警察署協議会であり、この警察署協議会を通じて、さらに、県民に信用される警察をめざしていかなければならないと痛切に感じた。」旨の発言があった。
員から、幹部支援アドバイザーについて、「こういった制度を上手に活用して、幹部の育成に努めてもらいたい。」
また、「警察を途中で退職した人や職務経験のある人など、即戦力となる人の採用はどうしているのか。」旨の発言があり、警務部長から「通常の採用試験の受験資格に該当していれば採用試験を受験してもらったり、会計年度任用職員として採用し活躍してもらうなどの運用もしている。また、職務経験者を対象とした採用試験も行っている。今後も、一旦理由があって退職した人が再度活躍できるような採用活動に取り組んでいきたい。」旨の説明があった。
委員から、「即戦力になる人の採用についても、力を入れて取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
委員から、「ここ数日のうちで、30度を超える真夏日となった日があった。警察は野外での活動が多いため、特に、熱中症対策や健康管理対策などの安全対策をしっかり行ってもらいたい。昨年の対策に加え、さらに何か新しい対策を講じるなど、現場の職員への細やかな配慮を考えた健康管理対策に努めてもらいたい。」旨の発言があった。
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