トップ > 組織案内 > 環境・エネルギー政策課 > 太陽光発電施設における銅線ケーブル盗難の多発について(注意喚起)
ページID:108676更新日:2023年4月24日
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令和4年1月から現在までの間、県内の太陽光発電施設において、銅線ケーブルが切断され盗まれる被害が多数発生しています。
これまでの被害は、特に発電していない夜間に、中規模から大規模の発電施設において発生しています。
このような被害に遭いますと、復旧費用のみならず、復旧までの間の発電(売電)が停止するなど、多額の損失が発生するおそれがあります。
発電事業者の皆様におかれましては、防犯対策を見直していただき、盗難被害には十分な注意をお願いします。
また、被害を確認した場合や施設周辺で不審者、不審車両を見掛けた際には、110番通報または最寄りの警察署への通報をお願いします。
【防犯対策例】
・監視カメラを設置又は増設する
・人感センサー付きの照明や音声を発する設備を設置する
・フェンス、柵、鍵などの対策を強化する
・地域住民との良好な関係を築き、地域共生による防犯体制を構築する
発電事業者の皆様には引き続き、地域環境等を保全し、災害の発生を防止するために適正な維持管理を継続していただけますようお願いします。