ジュエリーマスター認定試験に１７名の学生が合格しました

 「山梨県ジュエリーマスター認定試験」が１２月５日・６日に実施され、「ジュニア・ジュエリーマスター」に本校の学生１７名が合格し、認定書交付式が１月１５日（金）に行われました。新型コロナ感染防止の観点から、出席は各分野の認定者代表者のみとし、他の認定者はリモートでの参加となりました。

合格者の内訳は、次のとおりです。

　ジュニア・ジュエリー・マスター

　「宝石加工」　　　５名　（２年生）

　「宝飾デザイン」　３名　（２年生）

　「宝飾加工」　　 　９名　（２年生）

 在学中に受験の機会がある資格試験はコチラから。

 

　ジュエリーマスター認定制度は、宝石加工（原石から宝石を加工し、その特徴を最大限に活用する能力）、宝飾デザイン（優れたデザインを開発できる能力）、宝飾加工（貴金属装身具を機械・器具を使用して製作できる能力）のジュエリー製作分野で一定基準以上の技術を持つ方を、山梨県知事が認定する制度です。