更新日:2020年1月21日
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「山梨県ジュエリーマスター認定試験」が12月7日に実施され、「ジュニア・ジュエリーマスター」に本校の学生が27名合格しました。
この制度は、宝石加工(原石から宝石を加工し、その特徴を最大限に活用する能力)、宝飾デザイン(優れたデザインを開発できる能力)、宝飾加工(貴金属装身具を機械・器具を使用して製作できる能力)のジュエリー製作分野で一定基準以上の技術を持つ方を、山梨県知事が認定する制度です。
日本のジュエリー生産量の約2割を占める山梨県において、技術や知識が引き継がれるうえで確かな資格となっております。
合格者の内訳は、次のとおりです。
ジュニア・ジュエリー・マスター
「宝石加工」 6名 (2年生5名、3年生1名)
「宝飾デザイン」 6名 (2年生)
「宝飾加工」 15名 (2年生)
在学中に受験の機会がある資格試験はコチラから。
認定書交付式が1月17日(金)に行われました