更新日:2019年11月25日

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令和元年9月定例会(総括)

9月定例会の概要

県議会は、令和元年9月定例会を9月18日から10月4日までの17日間の日程で開きました。

開会日の提案理由説明で長崎幸太郎知事は「農産物や観光資源など、山梨が有する数々の地域資源は、世界レベルと呼ぶにふさわしいもので溢れている。激化する地域間競争の中にあっては、戦略性を持った攻めの仕掛けにより、県民生活の向上という成果につなげられるよう、徹底的に結果にこだわり、県民に還元していく覚悟である。その際、より効果的、戦略的に展開するためには、県単独での取り組みではなく、国を初め、多くの方々とパートナーシップを構築することが必要である」と強調されました。

また「これまでほとんど発生が見られなかった峡東地域を含め、県下全域でモモせん孔細菌病が発生し、この病害がまん延した場合、日本一の桃の産地というブランドが脅かされる可能性がある。早急かつ全県的に対策をとるようにとの県議会からの提言を踏まえ、来年度以降の発生を抑制するため、JAや市町村と連携して、秋に県内の桃園において一斉防除を行うこととし、薬剤費の助成に要する経費を9月補正予算に計上した」と述べられました。

さらに、豚コレラへの対応について「9月11日、埼玉県の農場から本県食肉流通センターに出荷された豚に感染の疑いがあり、13日の感染判明後、県では直ちに豚コレラ防疫対策本部を設置。センターの枝肉等の埋却処分や施設の消毒などの全ての防疫措置を完了し、17日にセンターの業務を再開したところであり、今後、埼玉県の発生農場と同じ日にセンターに出荷した県内養豚農場について継続して監視するとともに、豚コレラの防疫対策を強力に進めるため、追加的に必要となる経費の精査を進め、今定例会に関連予算を追加提案する」との考えを述べられました。

知事の説明を受けて、9月24日から27日の4日間、代表・一般質問を行いました。

また、9月30日に農政産業観光、土木森林環境委員会、10月1日に総務、教育厚生委員会を開催し、付託議案や所管事項の審査を行いました。

定例会最終日の10月4日には、議員提案した豚コレラの防疫対策の強化を求める意見書や総額34億6,055万1,000円の一般会計補正予算案など27案件を可決、同意しました。

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