ページID:110372更新日:2023年9月4日

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生活

生活の ルール

ごみ

  • ごみは わけて 出します。 ごみを もう一度 使えるようにしたり ごみを 減らしたり するためです。ごみを わけて 出すことに 協力して ください。
  • 住んでいるところによって ごみの わけかたが ちがいます。 あなたが 住んでいる 市、町、村の ホームページや ごみの 決まりを 書いた パンフレットを 見て ください。
  • ごみは 何曜日の 何時に どこに 出すか 決まっています。 近くに 住んでいる人に 「ごみは いつ どこに 出しますか?」と 聞いて ください。 わからないときは 役所に 聞いて ください。
  • ごみを 捨てる 場所は 決まっています。 決まった 場所以外に ごみを 捨てると 重い 罰を 受けることが あります。 

騒音<=うるさい 音や 声>

大きい 音や 声を 出すと ほかの人が 困ったり いやな 気持ちになります。

大きい 音で 騒いでいると 警察の人に 注意されるかもしれません。

気をつけて ください。

× たくさんの人が 集まって 歌ったり 踊ったりする
× 大きい 音で テレビを 見たり 音楽を 聞いたりする
× 大きい 声で 話す

近くに 住む 人との 関係

近くに 住む人に 会ったら あいさつして ください。

近くに 住む人と いい 関係を つくると トラブルを 防いだり わからないことを 聞いたりすることが できます。

自転車の 決まり

  • 自転車は 車道<=車が 通る 道>の いちばん 左側を 通って ください。
  • 自転車に 乗るときは ヘルメットを かぶって ください。
  • 暗くなったら 自転車の ライトを つけて ください。
  • お酒を 飲んだら 自転車に 乗ってはいけません。
  • 1台の 自転車に 2人以上で 乗らないで ください。
  • 携帯電話を 使いながら 自転車に 乗らないで ください。
  • かさを さしながら 自転車に 乗らないで ください。
  • 自転車を 道に 停めたままにしないで ください。 道に 停めたままの 自転車は 役所が ほかの 場所に 持っていくことが あります。

車を 運転するときの 決まり

  • 車を 運転するときは 運転免許証<=車や オートバイを 運転する人が 持つ 書類>を 持っていて ください。
    • 日本で 車を 運転してもいい人は 次の 1から 3の人です。
      1.  日本の 運転免許証を 持っている人
      2.  日本で 運転できる 国際運転免許証を 持っている人
      3.  スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、モナコ、台湾の 運転免許証と それを 大使館などで 日本語にした 書類を 持っている人
  • 車に 乗る人は みんな シートベルトを しめて ください。 
  • 5歳までの 子どもは チャイルドシート<=小さな 子どもが 座る いす>に 座らせて ください。
  • 携帯電話を 使いながら 運転しないで ください。
  • お酒を 飲んだら 運転してはいけません。 運転する人に お酒を 飲ませた人、同じ 車に 乗っている人も 重い 罰を 受けます。

車を 持っている人が すること

1. 車を 登録する

車を 買ったり もらったりしたときは 自分の 車を 登録して ください。

2. 車の 保険に 入る

車の 保険には 自賠責保険と 任意保険<=入りたい人が 入る 保険>が あります。 自賠責保険は 車や オートバイを 運転する人は 必ず 入らなければならない 保険です。

3. 車を 検査する

車を 持っている人は 1年か 2年に 1度、車が 安全かどうかを 調べなければなりません。 これを 「車検」と いいます。

生活に 必要なこと

銀行口座

日本に 6か月より 長く 住んでいて 住民登録している人は 銀行に 口座を つくることが できます。

口座を つくると 銀行に お金を 入れたり 出したりすることが できます。

給料を 口座に 入れたり 外国に お金を 送ったりすることも できます。

銀行口座を つくるために 必要なもの

パスポート、在留カード、はんこ(印鑑)など

銀行によって 口座を つくるときに 必要なものは ちがいます。 くわしくは 銀行に 聞いて ください。

携帯電話

携帯電話を 買うとき(契約するとき)は 次の ものが 必要です。

  • パスポート、在留カード
  • はんこ(印鑑)
  • クレジットカードか 銀行口座

携帯電話の 会社によって 必要なものは ちがいます。

くわしくは お店や 携帯電話の 会社に 聞いて ください。

住む 家

日本の 家は 借りて 住む 家と 自分で 買って 住む 家が あります。

家を 借りて 住むときは いろいろな 書類や 手続きが 必要です。

引っ越しするときは 役所に 「転出届<=これから 引っ越すことを 役所に 知らせる紙>」や 「転入届<=新しく 引っ越してきたことを 役所に 知らせる 紙>」を 出して ください。

外国人のための賃貸住宅入居の手引き」には 家を 借りるとき 役立つことが 書いてあります。

外国人のための賃貸住宅入居の手引き(PDF:1,322KB)

電気・ガス・水道

住む 家が 決まったら 電気、ガス、水道を 使うための 連絡をして ください。

ガスを 使いはじめるときは ガス会社の人が 家に きます。

引っ越しするときは 電気、ガス、水道を 止めるための 連絡をして ください。

連絡する ところ

電気:電力会社<=電気の 会社>

ガス:ガスの 会社

水道:市、町、村の 役所

電車・バス

電車や バスに 乗るとき ICカードが あると 便利です。

1枚の ICカードで いろいろな 電車や バスに 乗ることが できます。

ICカードには Suicaや PASMOなどが あります。

ICカードが なくても きっぷを 買って 電車に 乗ることが できます。高速バス<=遠い 町に 行くための バス>に 乗るときも きっぷを 買います。

路線バス<=町の 中を 走る バス>の 乗りかた

後ろの ドアから 乗って 前の ドアから おります。 おりるときに お金を 払います。

ICカードが ないとき:乗るときに 整理券<=番号が 書いてある 紙>を 取ります。おりるときに 整理券と 同じ 番号の ところに 書いてある お金を 払って ください。

ICカードを 使うとき:乗るときと おりるときに ICカードを 機械に タッチします。 整理券は 取らなくていいです。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県多様性社会・人材活躍推進局 担当:外国人活躍推進
電話番号:055-223-1539   ファクス番号:055-223-1320

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