ページID:110378更新日:2023年9月4日

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緊急・災害

たいへんなことが おきたとき

たいへんなことが おきたときは 警察や 消防に 電話して ください。

電話は 24時間 いつでも できます。 お金は 無料(0円)です。

たいへんなことが おきたときに 電話するところ
こんなとき 電話するところ 電話番号
急な 病気や けが 消防 119
火事 消防 119
事故や 事件 警察 110

急な 病気や けがのときは 「119」

急な 病気や けがのときは 救急車<=病気や けがの人を 運ぶ 車>を 呼びます。

電話番号は 「119」です。 

救急の人が 最初に 「火事ですか? 救急ですか?」と 聞きます。

あなたは 「救急です」と 言って ください。 それから 次の 1から 4のことを 言って ください。

  1. 救急車に 来てほしいところ(住所)
  2. どうしたのか
  3. 病気や けがをしたのは 誰か(男の人か 女の人か 何歳か)
  4. あなたの 名前と 電話番号

火事のときは 「119」

火事を 見つけたら 大きな 声を 出して 近くの人に 知らせて ください。

非常ベル<=火事を 知らせる ボタン>が あれば 押して ください。

自分で 火を 消すことが できないときは 消防車<=火を 消す 車>を 呼びます。

電話番号は 「119」です。

救急の人が 最初に 「火事ですか? 救急ですか?」と 聞きます。 あなたは 「火事です」と 言って ください。

それから 次の 1から 4のことを 言って ください。

  1. 火事の 場所(消防車に 来てほしい ところ)
  2. 何が もえているか(例:「家が もえています」)
  3. けがをしている人が いるか いないか
  4. あなたの 名前と 電話番号

事件や 事故のときは 「110」

車や バイクや 自転車で 事故をしたときや ものを ぬすまれたり 暴力<=なぐったりすること>が あったときは 警察に 電話して ください。 電話番号は 「110」です。 

事故を 見たときや すぐに 警察の人に 来てほしいときも 「110」に 電話して ください。

あなたが 電話を 持っていなかったら 近くにいる人に 「たすけて ください」と 言って ください。

電話では 警察の人に 次の 1から 5のことを 言って ください。

  1. 事故や 事件の 場所
  2. いつ なにが あったか
  3. あなたの 名前と 電話番号
  4. けがをしている人が いるか いないか
  5. 事故や 事件の 相手のこと(男の人か 女の人か 何人か 何歳か どんな 服を 着ていたか)

災害(地震や 台風)

日本は 地震や 台風などの 災害が 多い 国です。

日本で おきる 災害

台風や 大雨

雨が たくさん ふって 道や 家の 中に 水が 来たり 山の 土が くずれたりします。 

地震

建物が こわれたり 家具が たおれたり 火事になったりします。

津波<=とても 高い 波>

地震の あと 海から たくさんの 水が 来ることが あります。

津波が 来ると 建物が こわれたり 車や 人が 流されたりします。

火山の 噴火

溶けた 岩や 土が 火山から ふきだしたり たくさんの 灰が ふったりします。 

災害に 備える

あなたが 住んでいる 市、町、村の 「ハザードマップ」を 見て ください。

ハザードマップは 災害のときに あぶないところや 逃げるところを 書いた 地図です。

ハザードマップを 見て 家から いちばん 近い 避難所<=逃げるところ>と そこまでの 行き方を 調べて ください。

災害が おきたとき 家族に 連絡する 方法や 家族が 集まる 場所を 決めて ください。

そのほかにも 次のことをして ください。

  • テレビや インターネットや ラジオなどで 市、町、村や 気象庁からの お知らせを 知って ください。
  • 大きな 災害のときは 電気や ガスや 水道が 使えなくなることが あります。 懐中電灯(フラッシュライト)、ラジオ、水、食べ物を 準備して ください。
  • あなたが 住んでいる 市、町、村の 「防災訓練(避難訓練)」に 行って ください。

防災訓練では 逃げる 練習や 火を 消す 練習などをします。

災害が おきたとき

  • 安全な 場所に 逃げて ください。 安全な 場所が わからないときは 日本人に 「どこに 逃げたら いいですか?」と 聞いて ください。
  • テレビや インターネットや ラジオなどで 正しい 情報を 確かめて ください。

気象庁ウェブサイト(外部リンク)

いろいろな 言葉で 天気や 災害の 情報を 見ることが できます。

Safety tips

地震や 大雨の 情報などが わかる アプリです。 15の 言葉で 見ることが できます。 お金は 無料(0円)です。

safety-tipsアプリのダウンロードはこちらのQRコードを読み取ってください

やまなし防災ポータル(外部リンク)

山梨県の 天気や 地震、避難所<=逃げる ところ>などの 情報を 見ることが できます。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県多様性社会・人材活躍推進局 担当:外国人活躍推進
電話番号:055-223-1539   ファクス番号:055-223-1320

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