ページID:125149更新日:2026年3月27日
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富士山の登山規制、閉山期間中の登山の可否、遭難時の救助の取扱い(費用負担を含む)はどうなっていますか。
山梨県では、遭難の原因ともなる弾丸登山の防止等に向けて、通行時間の規制や通行料(令和7年度は4,000円)を導入し、安心・安全な富士登山に取り組んでいます。これらの取組は、登山者の安全確保や環境保全に資するものです。
また、閉山期間中の登山道は道路法に基づき「通行禁止」冬季閉鎖となっております。閉山期の富士山は積雪・強風・急激な天候変化等により極めて危険な状態となるため、登山は控えていただくよう強くお願いしています。
万が一、遭難や事故が発生した場合には、人命尊重の観点から警察や消防による救助活動が行われます。これらの山岳救助は、警察法・消防組織法に基づく公的責任として実施され、公費で賄われています。
一方、富士山では安易で無謀な登山により遭難する県外の登山者が多いという実態もあり、税負担や公平性に関するご意見が寄せられていることは承知しています。
遭難者の救助費用の一部自己負担化については、様々な課題がありますが、安易で無謀な登山の抑止や登山者の安全意識向上を図る観点から引き続き研究して参ります。
登山を計画される際は、開山期間と最新の規制情報を必ず確認し、十分な装備・計画のもとで、安全を最優先とした行動をお願いします。
登山規制・通行料等については富士山観光振興グループ、
山岳救助については消防保安課へお問い合わせください。